ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5453

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サッカー専門家たち"チェ・ガンヒ号総体的難局状況"
記事入力 2013-03-27 11:01

(ソウル=聯合ニュース)イ・ヨンホ記者= "後半戦だけ見れば1970年代サッカーで回帰した感じだった。"
(イ・ヨンスKBS解説委員)

"チェ・ガンヒ監督がどんな色のサッカーをしようとしているのか分からない。" (シン・ムンソン明智大教授)

8回連続ワールドカップ本戦進出に向かって前進するサッカー代表チームが総体的難局に陥った。
26日払ったカタールとの2014ブラジル ワールドカップ最終予選5次戦で2-1で勝ったが電力を考慮すれば
'傷だけの光栄'だった。 競技の間ずっと精密でない攻撃作業と粗末な守備はファンたちの胸を苦しくさせた。

しかも早目にカタールの密集守備と'先に守備後攻撃'戦術のパターンを知っていたのにこれに対する代表チームの
対応は大きい物足りなさだけ残した。

サッカー専門家たちやはり現在代表チームの状況を'発展でない過去での回帰'と口をそろえている。

◇戦術不在'分かっても当てられた'

イ・ヨンスKBS解説委員はカタール前に対して"現代サッカーの方向とは反対に行くようだった"として"後半戦は特に
1970年代式サッカーに戻ったような感じだった"と心配した。韓国サッカーがその間守備中心のチームを相手に
難しい競技を繰り広げてきた状況でこれを克服する方法を探すべきだったのにそうできなかったという分析だ。

イ委員は"カタールは守備する時にフォーバックでファイブバックで切り替えて厚く守備壁を積んだ"として
"代表チームは守備壁を破る攻撃陣の準備が正しくなされなかった"と説明した。 結局戦術準備で失敗したという指摘だ。

代表チームは196pの長身ストライカーキム・シンウク(蔚山(ウルサン))を活用して相手守備選手を引っ張っていったり
直接ヘディングでゴールを解決するという作戦だったが不如意だった。 何よりキム・シンウクに伝えられるクロスの
正確性とスピードがとても落ちて見たら相手守備選手に明らかに読まれて空中のボール争いで優位を獲得できなかった。
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イ委員は"中央に布陣した長身攻撃手だけ見て例側が可能なクロスを上げるのは1970年代式サッカー"として
"相手守備が予測できないプレーを見せることができないと見ると攻撃が生き返れなかった"と強調した。

シン・ムンソン教授やはりイ委員の意見と大きく異ならなかった。シン教授は"戦術的に準備があまりされていなかった"
として"最終予選を払う状況でチェ・ガンヒ監督が持つ戦術の色が果たしてどんなものなのか把握するのが難しく
なっている"と惜しんだ。

彼は"攻守転換の速度も遅くなったうえに安定感まで落ちた"として"ミッド フィールドでク・チャチョル(アウクスブルク)と
キ・ソンヨン(スウォンジーシティ)がボールを捉えた時残りの選手たちの動きがあまり少ない。 選手たちの能力分
だけはっきり調べた時得点があまり少ない"と強調した。

◇セットプレー失踪'得点ルートが少ない'

代表チームはカタールとの最終予選5次戦で何と10個のコーナーキックを試みたがゴールに連結されたのが一つもない。
10個のコーナーキック全部両チーム選手たちが密集したペナルティボックスに送られる単純なパターンに進行されたし
いつも相手守備の頭に遮断された。 フリーキック状況も特別な特徴がなかった。

シン教授は"戦術的に選手たちが熟知が正しくなされなかったことなのか準備過程をまともに見回す必要がある"として
"単純にキム・シンウクの頭だけ見てけり上げるコーナーキックだけ持っては相手を圧倒できなかった"と説明した。

イ委員やはり"コーナーキックが10個全部同じ方式で処理したとのことが理解ができない"として"特徴ない
セットピースでは勝算がない"と手伝った。

鈍いセットピースに左右の側面フルバックのお決まりの高くてスピード落ちるクロスではもう3景気に乗るということは
最終予選で生き残るのが容易でないというのがシン教授とイ委員の共通した指摘だ。

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