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鹿島学園高等学校、ソウルで日本サッカー留学奨学生選抜実施
スポーツ韓国|記事入力2013-03-13 11:48記事原文


日本の茨城県に所在する鹿島学園高等学校は、日本サッカー留学奨学生選抜試験を来る5月24日にソウルで実施すると発表した。

普段日本留学を通じて、プロサッカー選手になろうという夢を持った中高校生たちに興味を起こさせるニュースだ。
この学校は、日本毎日新聞社杯全国ユースサッカー大会で優勝をし、その負傷で韓国の江陵高校と親善試合をするために、来る5月20日、韓国を訪問する。

この学校のサッカー部は普段のサッカー大会などでも優勝して、昨年末には全国の高校生サッカー選手権大会に茨城県代表として出場しており、以前にもそのような記録を持っているサッカー名門高校である。

今回韓国を訪問する機会に韓国の中・高校生を対象に、日本サッカー留学奨学生選抜試験を実施するのに、学校が定めた "スポーツ奨学生選抜規定"によると、サッカーの奨学生選抜は5つのランクで構成されている。

選抜テストでトップの評価を受けると、この学校留学中の学費と寮費などを一切免除されて年間200万円の部会費だけ支払うようにする。
最も低い評価を受けた場合には、月20万ウォン程度の学費を免除され、年間部会費と授業料と寮費を合わせて1,400万ウォン余りの費用が納付させる]に韓国の高校サッカーに比べて非常に安価な費用である。

日本留学にサッカー選手になってプロに進出することを希望してい高校生たちには今回の選抜テストは良い機会である。
日本への留学費用が高すぎ情報はよく悪いもので、自分の技量と努力によって低コストで大きな夢を成し遂げることができる道が開かれていることを知ることができる。
また、この学校はサッカ??ーのほか、野球、バスケットボール、バレーボール、柔道、ゴルフなどの種目でも、奨学生を選抜している。
>>316
今回の選抜テストは中学3年生と高校1年生に在学中の、サッカー部の選手は、誰でも参加が可能である。参加申し込みは来る5月3日までは学校韓国入学事務所に申請書を提出してください。

テスト結果は、10日後に個別に通知する。奨学生に選抜された場合、中学生は来年度4月新学期に入学し、高校生は希望に応じて、今年も9月学期または来年度4月学期に入学することになる。

この高校のサッカー部で活躍してプロ選手にスカウトされた日本選手には佐々木竜太があり、大学に進学してサッカー選手として活躍してプロ選手に進出した人は青木翔太、アラタ雅人があります。
また、日本プロ育成サッカーアカデミーに3人、海外クラブチームの育成選手としてドイツとインドで活躍する選手が各一人いる。

現在、この学校に留学中の韓国人サッカー選手ムンヒョンソク軍は今年3年生になるが、昨年2年生のときにこの学校に留学して、その年の後半に主力選手になった最上位、次のステップの奨学生だ。
そして日本のプロチーム鹿島エントラスのユースチームはこの学校で高校課程を授業している。

一方、サッカー留学奨学生選抜試験に関する詳細な情報は、韓国語のホームページ(www.kasimahigh.co.kr)で確認が可能だ。

韓国アイドットコムジョオクフイ記者[email protected]