観衆数をふやそうとする球団の苦肉策もあった. 大邱は今年のシーズンからシーズン券制
度を無くして後援会員制を取り入れた. 後援会員は 1人当り 1万ウォンだけ出せば良い.
後援会員にはホーム競技チケット 2枚が無料提供されて, 今後のホーム競技エコノミーク
ラス(1万ウォン) チケットを 70% 割引した 3000ウォン(小学生は無料)に暮すことができ
る. 球団側は現在まで 4000人の後援会員を確保したし窮極的に 5万名を後援会員で作る
のが目標と明らかにした.
'捨値入場券' 非難を浴びることができる書き入れ時だ. これに対して大邱 FCは価格を低
めてもある程度水準以上の観衆数を確保した後今後収益性増大を狙うという立場だ. 金賢
姫広報チーム長は "恥ずかしいが市民球団である大邱は観衆数確保が切実だ. 一応ゲック
ダンがよりは観衆数をふやすのに焦点を合わせなければならない"と言った.
呉明哲記者
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