ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5427

[ソヒョングウックのヨーロッパサッカー週刊問答]
'決勝ゴールコンパニオン' パク・チソンなのか, 'ハットトリック' 香川真摯か
記事入力 2013-03-05 07:15

ヨーロッパサッカー週刊問答'では毎週起るヨーロッパサッカーの多くのイシューの中読者たちが一番気になる
問いに答を差し上げます. 時には正解を, 答がない知りたい事にはそれなりの見解を解いておくことで
'ネイバースポーツ' 読者たちと一緒にヨーロッパサッカーをもっとふんだんに論ずるつもりです.

分かりたいのがあったら, 見たコラムのデッグルや [email protected] 電子メールに送ってください.

今週はソンフングミンの猛烈な活躍で見た歴代韓国人ヨーロッパ最多ゴール記録と UEFA チャンピオンズリーグで
戻ったベテランスターたちに関して話します. <編集者注>

"彼は冷酷なフィニッシャーだ. 幻想的だった" (ウェイン塁だから)
"来年頃なればずっとすぐれた選手になること" (アレックスファーガソン監督)

ttp://imgnews.naver.net/image/260/2013/03/05/071228809_untitled.bmp
2013年のルニと 2005年のパク・チソン (写真=ゲティイミジコリア)

□韓国ファンに慣れたメンユの主役たちが一アジア選手に絶賛をこぼし出した. 1年前だけでもパク・チソンの
分け前だった彼らの賛辞は, もうもう一つのアジアンを向けている. ドイツブンデスリーガーを制覇してイギリスに
渡って来た日本のスタープレイヤー, 香川シンジがまさにその主人公だ.

韓国ファン立場では香川が有り難いわけない. 香川が巨額の身の代金を受けてメンユに入城すると, ちょうど
パク・チソンがメンユを去ったせいだ. その頃国内ファンの間に大きい論難だった 'パク・チソンなのか, 香川か'
問題は, 二人の選手が大きい活躍ができなかった去る数ヶ月間水面の下で沈んでいるのが事実だ.

しかし先週, 二人の選手が並んで最高の活躍を広げながらまた熱く火が付く中だ. だからこんな問いが
投げられたことも当たり前の事だろう.