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レアルvsマンU引き分け、しかし、明暗が異なっていた
オーマイニュース|記事入力2013-02-14 08:35記事原文
[オーマイニュースイ・サンギュ記者]

"世紀の対決"レアル・マドリード(以下レアル)とマンチェスター・ユナイテッド(以下マンユー)の第1戦は引き分けに終わった。
韓国時間で14日午前4時45分サンチャゴ・ベルナベウで行われた2012/13シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ16強1次戦で1-1で引き分けた。
前半20分ダニーウェルバック先制ゴールを入れた前半30分にはクリスティアーノ・ロナウドが同点ゴールを決め、古巣を相手に得点を上げた。
その後、両チームは何度もシュートを与えて受けたが、追加点を得ず、試合を終えた。
16第2戦は3月6日午前4時45分オールド・トラフォードで行われる。

[前半]ウェルベク先制ゴール、ロナウドに同点ゴール...きっ抗した接戦
序盤は予想通りレアルが攻勢を繰り広げた。前半2分ケディラ、4分ディ・マリア、5分コエントラン、6分ラモス、7分ロナウドシュートを介して早い時間に先制ゴールを入れようとした。
特に鼻エントランシュートはゴールを強打し、決定的なゴールチャンスを得ることもした。
守備に比重を置いたユナイテッドの作戦を崩しながら、相手チームの早急な攻撃を誘導するという意図だった。
守備時には、フォアチェッキングとミッドフィルダーの全方位的な圧迫を通ってユナイテッド逆襲速度を落とした。
このため、ユナイテッドの攻撃がいつも途切れ、レアルが試合の主導権を握るようになった。

ユナイテッドはこれまでチャンピオンズリーグトーナメント戦で、線の守備 - 後逆襲を活用する場合が多かった。
今回のレアル遠征も同様であったが、その特徴をモウリーニョ監督が看破しマンUの逆襲がスムーズできなかった。
ユナイテッド守備陣がレアルの攻撃オプションのフォアチェッキングによって前方にボールを配給するためのスペースを見つけるタイミングが遅かった。
ジョーンズ - キャラクターのような守備型ミッドフィルダーたちもレアルの選手たちの圧迫に苦しめられた。
香川 - ルーニー - ウェルベクに組まれた2線ミッドフィルダーラインが互いにボールを送受信機会が多くなかった理由。
>>607
前半序盤に苦戦したユナイテッドは、前半20分先制ゴールを得て1-0でリードした。
ウェルバック門前でルーニーの左CKをヘディングで連結したもの。レアルのセットプレーの守備の弱点を狙ったゴール場面だった。
ウェルベク近くにいたラモスの対人マークが緩かった。レアルとしては前半序盤の攻勢を広げた時にゴールを奪えなかったのが残念だったけど、前半30分ロナウドに同点ゴールを挽回した。
ロナウドはボックスの中央にディ・マリアの左クロスを頭で受けてたし、ボールはユナイテッドのゴールネットを乱高下だった。

レアルは前半36分シュート11-6(枠内シュート5-5、犬)シェア56-44(%)で高かった。
パスしようと1位(23個)を記録したアロンソを中心に攻撃を展開しながら、ロナウド - エジル - ベンゼマ - ディ・マリアが交互に浸透しようとした。
しかし、ユナイテッドの布帛裏のスペースを振るパスが少なかった。ベンゼマのポジショニングがあいまいだった。
マンUはルーニーの低いパス成功率(前半42分までに47%)、香川のインパクト不足が弱点に選ばれた。
ルーニーは中央と側面を行き来しながら、守備に多くの力を注いで攻撃展開の完成度が落ちるしかなかったが、香川は前半序盤浸透を除けば、目立つ活躍を広げることができなかった。
香川不振はファン・ペルシの最前線分離につながった。


[後半戦]無得点に終わった後半、デ・ヘアセーブ光った
  (以下略)


 ┌─────────────────────┐
 │・マンUはルーニーの低いパス成功率、香川のインパクト不足が弱点に
 │・ルーニーは守備に多くの力を注いだが香川は活躍できなかった
 │・香川不振はファン・ペルシの最前線分離につながった
 │
 │      ∧_∧   。    
 │      < `Д´ > / 香川のせいで、
 └───(    つ──  ルーニーに守備負担増・ペルシ孤立
       | ̄ ̄ ̄ ̄|    
   ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧
  <    > <  `∀> <∀´ > 
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