>>607 前半序盤に苦戦したユナイテッドは、前半20分先制ゴールを得て1-0でリードした。
ウェルバック門前でルーニーの左CKをヘディングで連結したもの。レアルのセットプレーの守備の弱点を狙ったゴール場面だった。
ウェルベク近くにいたラモスの対人マークが緩かった。レアルとしては前半序盤の攻勢を広げた時にゴールを奪えなかったのが残念だったけど、前半30分ロナウドに同点ゴールを挽回した。
ロナウドはボックスの中央にディ・マリアの左クロスを頭で受けてたし、ボールはユナイテッドのゴールネットを乱高下だった。
レアルは前半36分シュート11-6(枠内シュート5-5、犬)シェア56-44(%)で高かった。
パスしようと1位(23個)を記録したアロンソを中心に攻撃を展開しながら、ロナウド - エジル - ベンゼマ - ディ・マリアが交互に浸透しようとした。
しかし、ユナイテッドの布帛裏のスペースを振るパスが少なかった。ベンゼマのポジショニングがあいまいだった。
マンUはルーニーの低いパス成功率(前半42分までに47%)、香川のインパクト不足が弱点に選ばれた。
ルーニーは中央と側面を行き来しながら、守備に多くの力を注いで攻撃展開の完成度が落ちるしかなかったが、香川は前半序盤浸透を除けば、目立つ活躍を広げることができなかった。
香川不振はファン・ペルシの最前線分離につながった。
[後半戦]無得点に終わった後半、デ・ヘアセーブ光った
(以下略)
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│・マンUはルーニーの低いパス成功率、香川のインパクト不足が弱点に
│・ルーニーは守備に多くの力を注いだが香川は活躍できなかった
│・香川不振はファン・ペルシの最前線分離につながった
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│ < `Д´ > / 香川のせいで、
└───( つ── ルーニーに守備負担増・ペルシ孤立
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