ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5406

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連合ニュース | 入力 2013.02.12 21:27
(ソウル=連合ニュース) ギムドングチァン記者

12日スイスローザンで開かれたアイオーシー(IOC) 執行委員会結果は韓国スポーツ外交の勝利で評価することができる.

'国旗'(国技)であるテコンドーがオリンピック核心種目から除かれて去年ロンドンオリンピック男サッカー国家代表
朴従愚(23・釜山)が銅メダルを剥奪される最悪のシナリオが現実化される可能性もいくらでもあった.

しかし大韓体育会と世界テコンドー連盟, 大韓サッカー協会などが一心で固く団結して今度執行委員会を
準備した結果テコンドーの核心種目選定と朴従愚に対する銅メダル授与という二匹兎をいっぺんに取る結果を得た.

舶用性大韓体育会長は執行委員会が開かれたスイスローザンに直接飛んで朴従愚に対する IOC 懲戒委員会
結果を肯定的に引っ張り出そうと東奔西走した. テコンドーのオリンピック残留のためにも IOC 関係者たちにあまねく会いながら支持を訴えた.

朴従愚には外国人国際弁護士の助力を受けるようにした. 大韓サッカー協会も顧問弁護士を朴従愚と一緒に IOC 懲戒委員会に派遣して力を加えた.

また大韓体育会は今度懲戒委員会を控えて法務法人と共同でスポーツの政治的活用を徹底的に厳罰して
来た IOCの強硬気流に備えた戦略を樹立して対策用意に全力を傾けた.

これに先たちサッカー協会はキム・ジュソン事務総長をスイスチューリヒの国際サッカー連盟(FIFA) 本部に
行かせて朴従愚の '独島は私たち地' セレモニーが偶発的という点を説明した.

また朴従愚が直接作成した経緯でなどを FIFAに送るなどの取り計いをして去年 11月 FIFA 賞罰慰労から
Aマッチ 2競技出場停止と罰金 3千500 スイスフラン(約 410万ウォン)という比較的軽い懲戒を引っ張り出した.

FIFAのギョングジングギェは今度 IOCのメダル授与決定に少なくない影響を及ぼしたという評価だ.

テコンドーの残留も韓国スポーツ外交力に負ったところが少なくない.