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'前線陣地に配置'キ・ソンヨン、最適なポジションは?
記事転送2013-02-08 17:43
[スポタルコリア]キム・テヒョン記者=クロアチア戦でキ・ソンヨン(25)のプレーは不便に思われた。
適切でないポジションのためだ。キ・ソンヨンは去る6日クロアチアとの評価試合で攻撃型
ミッドフィルダーで出場したが普段とは違い低調な活躍を見せた。どんな問題があったのか。
▲クロアチア戦で露出したキ・ソンヨンの問題点
クロアチアを相手にしたキ・ソンヨンは活発でなかった。ク・チャチョルと銅線が重なる姿を見せて
右往左往することさえした。二選手の役割分担がまともに成り立たないのだ。チェ・ガンヒ監督は
ミッドフィルダーの前進配置と圧迫で景気(競技)の主導権を持ってこようとしたが失敗した。
技術が良いクロアチア ミッドフィルダーを相手に体力だけ浪費したわけだ。
疲れたキ・ソンヨンはクロアチアの逆襲を効果的に遮断できなかった。活動量が長所でない選手が
攻撃と守備皆に関与して見たら短い時間に体力が放電された。
▲キ・ソンヨンの長所、チームに及ぼす影響
現在代表チームでは景気(競技)を調整することができる選手が必要だ。その役割をやり遂げる選手は
キ・ソンヨンだ。キ・ソンヨンは今回のシーズン スウォンジーシティで移籍して猛活躍中だ。
後方ではやい判断力と正確なロングパスでチームを調整する。スウォンジーのミカエル
ラウドゥロプ監督がキ・ソンヨンを迎え入れた理由だ。
キ・ソンヨンの活躍で現在のスウォンジーはプレミアリーグ8位に上がって突風を起こしている。
所属チームだけでなく2010南アフリカ共和国ワールドカップ、2012ロンドン オリンピックでも
代表チーム戦術の中心だった。その当時キ・ソンヨンは同じ役割を遂行したし結果も当然良かった。