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589ソン・フンミンが代表チームで振るわない理由
'手傾向(税)イシャーは'ソン・フンミン、彼が代表チームで振るわない本当の理由
スポーツ朝鮮 | パク・チャンジュン | 入力2013.02.08 08:50 | 修正2013.02.08 12:21


1-1できっ抗した流れを継続した後半45分、ゴールキーパーと1対1で対抗するチャンスを捉えた。反対側でノーマークで
わが方選手が手をあげて飛んできている。あなたならば直接シューティングをするのか、でなければより良い位置にある
選手にパスするだろうか。韓国の攻撃手に上の質問を投げればほとんどのパスだと答える。韓国選手は利他を美徳と感じる。
何がゴールに連結される確率が高いのかに対する部分でない。人を配慮する韓国式礼儀がサッカー場でも現れる。
フース・ヒディンク監督も"韓国選手はグラウンドの上でとても礼儀を取りまとめる"とした。しかしヨーロッパ攻撃手に
同じ質問を投げれば十中八九シューティングを選択する。利己ではない。攻撃手というポジションがそうだ。直接ゴールを入れることが彼らの任務だ。

クリスティアーヌ・ロナウド(レアル マドリード)を見よう。彼は一競技にも数十度のシューティングを飛ばす。ヨーロッパでは
ゴールを入れるための強い意志を見せたとし称賛を受ける。しかし韓国選手がそうしたとすれば。自分だけ考えたとしメッタ切り
されるのが常だ。誰が正しくて誤っているかを話すのではない。韓国の攻撃手とヨーロッパの攻撃手は基本的にマインドが違う。

そのような意味で'手傾向(税)イシャーは'ソン・フンミン(21・ハンブルグ)は突然変異に近い。彼は韓国選手だがヨーロッパ
選手のマインドを持った。同僚に渡すよりは一人で解決しようとするタイプだ。門(ゴール)前に向かった動きにもよどみなくて、
シューティング過程でもためらうことがない。私たちがヨーロッパサッカーで見たヨーロッパ選手たちの姿そのままだ。