ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5400

[SSの目] モードリーチから感じられたパク・チソンの香り
記事入力 2013-02-08 07:01

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韓国戦 4-0 大勝を導いたクロアティアのルカモードリーチ(上). この日競技場を尋ねたパク・チソンは
VIP 観衆席で後輩たちの活躍を見守った. / KBS 中継キャプチャ

[スポーツソウルドットコム儒城県記者] やはり自然に得られる名声はなかった. 世界最高の '中原司令官'
ルカモードリーチの導くクロアティアはそれほど強かった. 8回連続ワールドカップ本選進出に挑戦する
チェ・カンヒ号はヨーロッパ強豪の高い壁を実感するしかなかった.

衝撃的な 4ゴール差惨敗だった. 去る 2001年, チェッコに 0-5で大きく負けて当時指揮奉を取ったヒディンク
監督が '呉対英'という不名誉なニックネームを得た後 12年ぶりに迎えた屈辱だった. 相手が国際サッカー連盟
(FIFA) ランキング 10位の強豪だったがこんなにしおしおと崩れることはその誰も想像することができなかった.

クロアティアの中心にはやっぱりモードリーチがあった. モードリーチはややもすると粗悪になることができる
クロアティアの攻撃を柔軟なパスで解いてくれる潤滑油役目をした. もう 'ヨズ人物'で数えられて韓国選手たちの
牽制を受けたがモードリーチに別に問題はならなかった.

安定的なボールコントロールと簡潔なドリブルで韓国の中元圧迫で柔軟に脱したのは基本だった. 適材適所に
パスを連結してチーム攻撃の始発点を引き受けた. まるで '中原のコンダクターと言う(のは)こういったこと'
と言った数知らせてくれるような余裕のある活躍だった.

1-0で先に進んだ前半 40分には前方に視野が開けた橋ですスルナにパスを連結して中距離シューテングに
よる追加ゴールを導いた. また後半 11分にはペナルティーボックス正面で韓国守備陣をあっという間に崩す
'キラーパス'を突いて仁木のためイェルラビチの打ち込みゴールを助けた.

ただ 70分間活躍だったが韓国選手たち 'ビッグ5' 身の代金の合(2950万流路)よりもっと高い移籍料(3500万
流路)でレアル・マドリードに入城した真価を遺憾無く発揮したモードリーチだった.