ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5368
パク・ジョンウ、“FIFA懲戒、率直に不安だ”
記事入力2013-01-12 13:15
(ベスト イレブン)
国家代表チームを眺めるパク・ジョンウの心は不安だ。もう今しがた代表チームに選ばれただけ自身の真価を全部注いでも足りない時に
懲戒で足止めをくうことになって半年間代表チーム競技を観覧席で見守るほかはないためだ。
国際サッカー連盟(FIFA)は昨年12月初め2012ロンドン オリンピック銅メダル決定戦で日本を破った後に独島セレモニーを広げたという理由
で国際オリンピック委員会(IOC)から銅メダル授与が保留されたパク・ジョンウにAマッチ二つの競技出張停止処分を下したことがある。これ
によってパク・ジョンウは2014ブラジル ワールドカップ アジア最終予選ホーム カタール前(3月26日),遠征レバノン前(6月4日)を走れなくなっ
た。事実上今年中旬まではA代表チームに抜擢される機会を失うことになったわけだ。
パク・ジョンウは懲戒結果を受け入れるとしながらも不安感を隠すことができなかった。去る11日釜山アイパーク国内冬季訓練が進行中で
ある釜山クラブハウスで会ったパク・ジョンウは“率直に不安だ。キ・ソンヨン、イチョンヨンなどと同じ選手ならば休むことができる機会と感じ
ることができるはずなのに、私はもう今しがたAマッチを払った新人であるためだ。熱心に努力して少しずつ席を占めていくべきなのに心配”
とため息を吐いた。
パク・ジョンウとしては物足りなさを感じるほかはない。パク・ジョンウのポジションである中央ミッドフィルダーには冷遇性、高名陣、キム・ジョ
ンウなどそうそうたる選手たちが並んでいる。据え付けキ・ソンヨンを除くならば若干でも競争で押し出される場合、位置づけを取り戻すのが
非常に難しくなる。その上パク・ジョンウは言及した選手たち中最も国際経験が少ない選手だ。もしかしたら最初から競争圏の外に押し出さ
れることもできる。
それでもあきらめないというかたい意志を表わすパク・ジョンウだ。パク・ジョンウは“不安だが機会はあるとみる。2013シーズンKリーグを通じ
て繰り返し良い姿を見せるならば明らかに私に再び機会がくるだろう。代表チーム抜てき有無を離れた席で本当に上手にしなければならない
で決心している”と希望を置かなかった。