英言論、“エバートン、蔚山キム・シンウクに関心”
記事入力2013-01-12 10:33
http://imgnews.naver.net/image/109/2013/01/12/201301121028773643_50f0bc69d5633_59_20130112103302.jpg [OSEN=イ・ドゥウォン記者]
プロサッカー蔚山現代の‘高空爆撃機’キム・シンウク(24)のヨーロッパ進出がもう少し早く現実化されるのだろうか。
イングランドプレミアリーグエバートンが韓国の長身攻撃手キム・シンウクの招聘を望んでいると英国言論が伝えた。
英国のデイリーメールは12日(韓国時間)インターネット版を通じてエバートンのデービッド・某イエス監督が蔚山の
キム・シンウクに関心を持っていると報道した。この新聞は冬移籍市場をむかえたエバートンがドイツ ミッドフィルダー
トーマスヒツルスペルゴと今年のシーズン話まで延長契約を締結したという便りを伝えながら19才ミッドフィルダー
ロスパクルリをリーズ ユナイテッドでイム・テボ内は一方、蔚山現代のキム・シンウクにも関心を持っていると伝えた。
昨シーズン キム・シンウクの活躍はそれこそ眩しかった。 Kリーグ クラシックで35競技に出場、13ゴール2アシストを
記録したキム・シンウクは特にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で6ゴールを放つなど蔚山が史上初めて大会頂上に
上がるのに大きい功績を立てた。
ACLと2012クラブワールドカップを通じて技量を認められたキム・シンウクはやはりシーズン後何回も中東でないヨー
ロッパに進出して技量をテストしてみたいと明らかにしたことがある。
もちろん英国言論の報道であらわれたようにまだ契約条件が金額などが具体的に明示されはしなかったという点で
関心水準に過ぎないがEPL内でも上位圏チームに分類されるエバートンがキム・シンウクを注目しているという点は肯
定的だ。
エバートンは21ラウンド現在9勝9分け3敗、勝点36点でチェルシーに続きリーグ5位を走っている。