ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5365

"サムライ"の後に隠された日本の場合、
2013.01.08 11:47 [エックスポツニュ=ソヨウンウォン記者]

最近のメディアの発展に他の国のスポーツまで見通すことができる時代になった。
海外で活躍する韓国選手ニュースだけでなく、お好みに応じて様々な情報を
得ることができる時代だ。隣の国、日本はスポーツニュースには欠かせない定番国だ。

日本は私たちにいつも愛憎の対象である。特に韓日戦が開かれるときは関心が増幅される。
韓日戦を行う時に、日本代表チームの別名に目が行く。"侍ジャパン"、"なでしこジャパン"
など、日本代表チームは数多くのニックネームを持っている。日本の"スポーツ報知"は、
スポーツ全種目にわたって代表チームのニックネームについての興味深い調査をした。
これによると23個種目別代表チームがエイリアスを持つことが確認された。
ほとんどサッカー、野球をはじめとする人気スポーツ種目が対象だ。男子サッカーの場合、
"サムライブルー"、女子サッカーは"なでしこジャパン"という別名を使用した。
男野球は"侍ジャパン"女性野球は"マドンナジャパン"まで種類も様々である。

日本がこのような代表チームの別名を付けた理由は何だろうか。まさに"国家代表"と
定義することができない規制状況のためだ。日本は第二次世界大戦敗戦国になった後、
サンフランシスコ講和条約で"国家"という括りで定義することができない特殊な地域になった。
帝国主義、専制主義を防止するため、国家という名前で団結することができなく結ばれたのだ。
だから、軍隊格自衛隊も正式に日本を代表する軍隊ではなく、いかなる状況でも"日本代表"
という言葉を使用することができない。日本のスポーツも一般的に日本代表とエイリアスを
並行して記載する。日本の国家対抗戦は、日本代表という言葉の代わりに侍ジャパン、
なでしこジャパンなどを公式名称に付けている。日本のスポーツ雑誌スポルティバは
"国家代表という名前を使用できないテーマのチームに生まれ変わる必要があった"との
別名の使用について本音を現わした。