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気成用-前銀河, KFA 今年の選手賞受賞
記事入力 2012-12-21 15:54

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[日刊スポーツハンヨングソブ]

気成用(23・スウォンジーシティ)と前銀河(19・江原都立大学)が大韓サッカー協会が授賞する
今年の選手賞をそれぞれ受賞した.

大韓サッカー協会は 21日ソウル新門路サッカー会館で 2012 今年の選手賞授賞式を開いた.
今年の選手賞はサッカー協会技術委員と言論社投票に選定される. 気成用は 70.2点を得て
2位イ・グンホ(蔚山現代, 65.2点)を 5点差で追い抜いて受賞の光栄を享受した. 3位は旧磁鉄
(アウクスブルク)が 54.2点で占めた.

気成用は去年に引き続き 2年連続受賞だ. 気成用は今年オリンピック代表でロンドンオリンピック
銅メダル獲得に猛烈な活躍したし, 国家代表でブラジルワールドカップ最終予選にも寄与した.
オリンピック以後スウォンジーシティで移籍して主戦で走っている.

前銀河は U-20(20歳以下) FIFA 女ワールドカップでエースで活躍して 3年連続受賞を狙った
ジソヨン(神戸アイアック)を追い抜いて受賞の喜びを享受した. 前銀河はチームの 5ゴールの中で
4ゴールを責任負って 8強進出の一等功臣だった.

一方ロンドンオリンピック銅メダルを獲得したホン・ミョンボ監督と U-19 AFC 選手権大会優勝を
占めた李光宗監督は特別貢献上を受けた.

ハンヨングソブ記者