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18'1号アルゼンチンリーガー "金貴拐、大邱に入団
'1号アルゼンチンリーガー "金貴拐、大邱に入団
ベストイレブン| ギムジョンヨン | 入力2012.12.17 12:49

韓国選手としては初めて、アルゼンチン のプロリーグに進出し、 "第2のマスチェラーノ"と呼ばれたミッドフィルダー金貴拐(22)が大邱でチームを移して韓国舞台に戻ってきた。
金貴拐は17日午後、自分のTwitter(@ gimgwi)に入団式の写真を載せ、 "大邱市民に愛される選手になりたい"と誓ったの文を載せた。
大邱の関係者は、金貴拐が去る16日に入国し、同日入団式を行ったことを確認した。

金貴拐は昨年ホン・ミョンボ監督の五輪代表チームにびっくり乗船して有名税を払っ有望株だ。
キーが170pに過ぎない代わりにたくましい体格と根性に優れた守備的MFとして知られた。
ミッドフィルダーに必要なパスの能力も兼ね備えた評価を受けた。

アルゼンチンへの進出にまつわるエピソードは、 " 人間劇場 "だった。
全羅南道新安郡の小さな島で育った金貴拐は母方の叔父の勧めでサッカーを始めたが、家庭の事情が良くなくて学業に困難を経験した。
14歳の時に出会っアルゼンチンの指導者と一緒に地球の反対側に移って寂しい時間を耐えた彼は2010年ベレ諏訪3年契約を結び、プロ選手になることに成功した。
しかし、ベレ須賀アルゼンチンリーグで優勝を占めるなど、最強のチームに仲間入り上がると金貴拐はきちんと競争する機会をつかめないまま1.2軍を行き来するシンセだった。

大邱の関係者は、 "ベルレスのメンバーが原体がっちりして出場機会をつかめず、チームを移すか悩んでいた時に、私たちが接触した"と明らかにした。
大邱は韓国人がサポートしているアルゼンチンのクラブデポルティボコレアノ協力協定を結んだ関係だ。
金貴拐に接触して獲得する過程は、デポルティボコレノの助けが大きかった。
新人ドラフトでミッドフィルダーを受給していないタラは金貴拐の加勢で効果的戦力補強に成功した。

文=ギムジョンヨン記者([email protected]