柏レイソル、キム・チャンス-シン・グァンフン‘招聘比較’
記事入力2012-12-14 18:06
http://imgnews.naver.net/image/139/2012/12/14/SK004_20121214_240601_59_20121214180611.jpg [スポタルコリア]リュ・チョン記者
Jリーグの柏レイソルが国家代表右側フルバックであるキム・チャンス(27,釜山)とシン・グァンフン(25,浦項)を狙っている。
Jリーグ事情に精通したある関係者は‘スポタルコリア’とのインタビューで“柏レイソルがキム・チャンスとシン・グァンフン
のうち1人を必ず迎え入れようとする”と明らかにした。
2011年優勝して2012年に6位に落ちた柏レイソルは再びはいあがるために右側フルバックを探していて、韓国国家代表
で活躍している二選手指名した。柏レイソルは具体的に動いている。 この関係者は“二選手の招聘のために年俸と移籍
料も計算している”と明らかにした。
二選手移籍の最も大きい別れ目は移籍料になるものと見られる。この関係者は“現在二選手の所属チームで移籍料を
思ったより高く呼んでいる。移籍料問題が解決されれば移籍の輪郭が出てくるだろう”とした。結果が出るのに長い間の時
間がかかりはしない展望だ。この関係者は“今週末でなければ来週初めにはすべてのことが終わるだろう”と話した。
キム・チャンスとシン・グァンフンはオリンピック代表と国家代表をあまねく経た水準級選手たちだ。 キム・チャンスは‘2012
ロンドンオリンピック’にワイルドカードで出場して銅メダル獲得に一助となったし、釜山でも28競技に出場して2ゴールをさく
烈させた。 シン・グァンフンは今年のシーズン37競技に出場して3アシストを上げた。
ひとまず浦項と釜山球団では“具体的なオファーがなかった”と口をそろえた。釜山は“原則的に話せばキム・チャンスは球
団オーナーの許諾があってこそ移籍が可能だろう。 かなりの条件で移籍するのが難しいだろう”とした。