'Nagatomo, チェルシー-メンユがヌンドック'(伊言論)
記事入力 2012-12-09 10:19
ttp://imgnews.naver.net/image/076/2012/12/09/2012120901000503600042311_59_20121209101903.jpg ◇Nagatomo油土(右側). スポーツ朝鮮DB
日本代表チームの看板フルバックNagatomo油土(26・インテルミラン)がイングランドに渡る可能性が
申し立てられた.
イタリアサッカー専門媒体カルチオメルカトは 8日(韓国時刻) 'チェルシーがNagatomo迎入に関心を
見せている'と伝えた. この媒体は 'チェルシーはNagatomoを来年 6月契約満了するエシュルリ
コールの代案と思っている'と付け加えた. また香川はくのを保有しているメンユも移籍料 1400万有で
(約 195億ウォン)にNagatomoを迎入する準備をしていると主張した.
日本スポーツだスポーツ報知はこんな雰囲気を伝えながら 'インタミランはNagatomoと 2016年
6月まで契約になっているし, 年俸引き上げを条件で 1~2年再契約を結ぶことができる'と明らかにした.
2008年 FC東京を通じてプロ舞台にデビューしたNagatomoは 2010年南ア共和国ワールドカップを
終えた後チェセナに入団してイタリア舞台を踏んだ. 去年インタミランに賃貸された以後猛烈な
活躍しながら完全移籍を成してアジア選手の中で最初でインタミランに入団する選手になった.
Nagatomoがイングランド舞台を踏むことができるかはもうちょっと見守らなければならない. チェルシーが
Nagatomoを全力強化だけでなくアジアマーケティング滑路で見て積極的に動く可能性はある.
しかし適当な左側フルバックがないインタミランがNagatomoを易しく渡さないようだ. チェセナで
Nagatomoを完全迎入する当時支払った金額が 1095万有で(約 153億ウォン)だった点を考慮すれば
これよりもっと多い金額が必要なことと見込まれる. チェルシーと競争を広げることと知られたメンユは
パートリースエブラが老衰化していることは事実だが, 香川が堪えているというのにNagatomoまで
迎入をするかは未知数だ.
朴祥頃記者
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