ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5327

このエントリーをはてなブックマークに追加
792名無しに人種はない@実況はサッカーch
苦しい撤退サッカー'蔚山、メキシコ、モンテレイに1-3完敗
記事入力2012-12-09 17:49

http://imgnews.naver.net/image/018/2012/12/09/PS12120900065_59_20121209174905.jpg

[イーデイリースターinイ夕霧記者]
アジアを征服した蔚山現代の‘撤退サッカー’がクラブワールドカップで全く通じなかった。

キム・ホゴン監督が導く蔚山は9日日本、名古屋トヨタスタジアムで開かれた‘国際サッカー連盟(FIFA)クラブ ワールドカップ
ジャパン2012’準々決勝前で北中米チャンピオン モンテレイ(メキシコ)に1-3で敗れた。アジア代表蔚山がこの日モンテレイ
を相手に勝利したならば4強でヨーロッパ チャンピオン チェルシーと正面対立することができた。だが、チェルシーとの正面
対決は成し遂げないまま5〜6位戦に落ちてしまった。

蔚山はアジア チャンピオンズリーグと同じようにハピニャとキム・シンウクを最前方に置いてイ・グンホとキム・スンヨンを側面
に、二号とエスティベンをミッド フィールドに配置する4-4-2戦術を持ち出した。蔚山は長身キム・シンウクの制空権を活用した
線の太いサッカーを駆使しようとした。 だが、景気(競技)は蔚山の意図のとおり解けなかった。 攻撃形態が過度にキム・シン
ウクにだけ依存する単純な形態で現わした。

蔚山の攻撃はじっと目に見えたしモンテレイ守備選手にいつもかかった。 モンテレイ守備選手の間でキム・シンウク単独で孤
軍奮闘したが孤立する状況がしばしば演出された。 同僚の連係プレーが切実だったが全く見られなかった。反面モンテレイは
中南米特有の短くてはやい攻撃で蔚山守備を押し倒した。 競技序盤から決定的な機会を相次いで作り出した。 ゴールキーパ
ーキム・ヨングァンのファインプレーで何回も危機をまぬがれたが個人技量とスピードで蔚山より一枚上であった。

蔚山の立場ではアジアを越えて世界水準のチームと相手にするためにはより細密で完ぺきな準備が必要だったがそれが見ら
れなかった。 戦略の不在が明確に目についたしイ・グンホ、ハーピーか背中期待した選手たちの体調も重く見えた。 全体的に苦
しい90分が継続された。