>>871 ゴールキーパー席にたくさん布陣した韓国と違い日本では攻撃席から 40代達が老成(?)を誇示している.
この中 1990年代日本代表チームの看板攻撃手役目をしたNakayama Masashi(45・札幌)が 4日引退を宣言して惜しさを与えている.
Nakayamaは "まだ (現役生活に) 未練が残るが, 膝痛症が易しく消えていない.
去る 1年の間プレーをしながら一足が踏み出す事ができないとか, ターンがまともにできないという感じがあった.
これ以上勝負の舞台に立つことができないという点を感じた"と引退背景を説明した.
しかし現役生活に対する熱情はおさまらなかった.
"これからリハビリを熱心にするつもりだ. 熱心にしてよくできればカムバックも考慮して見る."
Nakayamaの引退にも 40代選手の系譜は切られなかった.
Nakayamaの代表チーム仲良しだったMiuraKazuyoshi(45・横浜FC)は来年にも現役でグラウンドを踏む予定だ.
今年シーズンを終りに所属チーム横浜FCと契約が満了したが, シーズン終了の前球団で先に再契約を申し入れた状態だ.
契約がほとんど受け入れられることと知られている.
現代サッカーは一日が違うように変わっている.
40代選手たちがこんな成り行きの中でも席を守っていることはどう思えば欲心であるかも知れない.
後輩たちに汲むトズォはするという声が聞こえたりする.
しかしこれら皆自分の席を守ることができたことは骨折る努力に対する正当な大家だ.
歳月が経って技倆が衰退してグラウンドを発っても拍手を打ってくれるに値する価値は十分にだ.
朴祥頃記者
[email protected]