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チョン・デセ招聘前2ラウンド突入…有力候補は依然として水原(スウォン)
記事入力2012-12-05 10:20 |最終修正2012-12-05 10:30
Kリーグ球団のチョン・デセ招聘戦が2ラウンドに入り込んだ。
先月韓国進出を宣言したチョン・デセは今でもKリーグ入城のための交渉を進めている。序盤と違い身代金バブルがたくさん陥りながら
彼を望む球団が多様に増えている。
チョン・デセ、そして彼の所属チームであるドイツ2部リーグFCケルンは先月移籍料50万ユーロ(約7億ウォン),年俸100万ドル(約11億ウォ
ン)内外を取り上げ論じて交渉テーブルに座った。だが、国内球団は彼の技量と商品性に魅力を感じながらも"今2部リーグで走ることも
できない選手なのに身代金が高い"として招聘を負担に思った。
一ヶ月が過ぎながら状況は変わった。ケルンとチョン・デセがそれぞれ現実的な移籍料と年俸を持ち出しながら交渉は新しい局面で転換
されている。今年のはじめ彼を30万ユーロ(約4億ウォン)に連れてきたケルンは彼を売って一銭でも残そうとする考えをひっこめた 移籍市
場に明るい関係者たちは"ケルン側の要求額が30万ドル(約3億ウォン)内外に降りて行った"としながら"チョン・デセを今年の冬どのように
でも他のチームに送りたいようだ"と伝えた。 チョン・デセも年俸に対する欲を捨てている。100万ドルから70万ドル(約7億ウォン)にした回
(順序)降りて行くと今は50万ドル(約5億ウォン)内外も肯定的に検討している。 チョン・デセ側はヨーロッパ残留と日本Jリーグ復帰カード
も言論を通じて流したがヨーロッパ残留の可能性は希薄でJリーグもそれに対して冷淡な反応を見せている。Kリーグ ク団らまで必要以上
の支出をできないという姿勢で出ながら彼の身代金はずっと調整されている。賃貸後移籍の話はしばらく水面上に上がったが今は再び入
った状態だ。
現在4個の球団程度が彼の招聘を打診している。"どうせなら首都圏球団で行きたい"というチョン・デセの意とかみ合わさりながら水原(ス
ウォン)が依然として1順位に選ばれるところだ。ここに市民球団も飛び込んで彼にラブコールを送っている。チョン・デセとケルン球団の委
任状を受けた代理人が入り乱れてまた変わりながらKリーグ球団が多様なルートで彼の入団を打診している。