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日本、コンフェデカップ‘最悪の組’編成…ブラジル-イタリアと激突
記事入力2012-12-01 23:45

[毎経ドットコムMKスポーツ イ・サンチョル記者]
アジア代表で国際サッカー連盟(FIFA)コンフェドレイションズカップに出場する日本が最悪の組編成を受けた。

来年6月ブラジルで開催するコンフェドレイションズカップは1日(以下韓国時間)サンパウロで組み合わせ抽選を実施した。
その結果、日本は開催国のブラジルをはじめとして北中米ゴールドカップ優勝チーム メキシコ、ヨーロッパサッカー選手
権大会準優勝チーム イタリアとともにA組に属した。

3チーム全部日本より客観的な戦力で優勢なので、日本の組別リーグ通過の可能性は非常に低く見える。現実的に組最
下位が占われている。

B組の場合、3回連続メジャー大会優勝した‘現世界最強’スペインが易しい組編成を受けた。

スペインはコパ アメリカ優勝チームであるウルグアイ、オセアニア ネーションズカップ優勝チームであるタヒチ、そして来年
1月開かれるアフリカ ネーションズカップ優勝チームと一組に含まれた。

プレワールドカップ形式で行われるコンフェドレイションズカップは来年6月16日開幕する。 開幕戦は組み合わせ抽選結果
ブラジルと日本の正面対決で確定した。