サムゲタン、米国輸出の道開かれる
記事入力2012-11-30 11:09
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0005962971 (ソウル=聯合ニュース)アン・スンソプ記者
韓国産サムゲタンを米国に輸出できるようになるものと見られる。
30日、韓国農水産食品流通公社(aT)によると、米国政府は去る27日、米国官報の施行規則改正の提案
に韓国産鶏肉の輸入を許可する内容を掲載した。来年1月28日までの意見募集期間に特別な反対意見
が報告されなけれ施行規則の改正最終案が作られる。この案が施行されれば、米政府は韓国を鶏肉の
輸入許可国に承認することになる。以後、米食品安全検査局(FSIS)で`鶏肉加工施設認定"を受けた企業
は、米国で鶏肉を輸出できるようになる。
対米輸出が可能な鶏肉は鶏、アヒル、七面鳥などである。現在2つのサムゲタンメーカー(故郷サムゲタン、
即座サムゲタン)が加工施設の認証を準備している。
オヒョンワンaTニューヨーク支社長は"サムゲタンの対米輸出は、我々の食品の優秀性を広く知らせ、他の
畜産物の輸出販路を拡大する契機になるだろう"と期待した。