ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5314

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AFC アワード限り·仕事対決, 韓国のウセスングだった
記事送信 2012-11-30 09:20

[日刊スポーツハンヨングソブ]

アジアサッカー連盟(AFC)が今年の一年アジアサッカーを整理する AFC アワード 2012 授賞式が 29日マレーシアクアラルンプールで開かれた.
アジアサッカーを代表する韓国と日本は総 20個部門で 14個のトロフィーをつかんだ.
日本が 9個で一番多く占めたが主要部門受賞者を排出して 5冠王に上がった韓国のウセスングだった.

韓国は今年の選手賞(イ・グンホ), 監督賞(キム・ホゴン) クラブ上(蔚山現代) 男代表チーム(オリンピック代表チーム)
女副審上(金頃民) など 5個部門で受賞者に選定された.
授賞式のお終いになった今年の選手部門でイ・グンホ(蔚山現代)が 1991年キム・ジュソン以後 21年ぶりに受賞の喜びを享受した.
21年もかかった理由は '受賞者は必ず授賞式に参加しなければならない'と言う規定のため
ヨーロッパリーグ日程で参加が難しかったパク・チソン, イ・ヨンピョウなど海外派選手たちが受賞機会を逃したからだ.

今年 ACL チャンピオンズリーグを制覇した蔚山現代が今年の選手, 監督賞, クラブ上など
主要 3個部門を受賞しながら授賞式場は韓国宴雰囲気だった.
ここにロンドンオリンピック銅メダルを取ったオリンピック代表チームが男代表チームに選ばれながら断然韓国が主人公だった.

蔚山を ACL チャンピオンズリーグ優勝で指揮したキム・ホゴン蔚山現代監督は 1995年朴ジョンファン(一和天馬),
1997年チャ・ボンクン(代表チーム), 2002年フース・ヒディンク(代表チーム), 2003年故(故) チァギョングボック(城南一和),
2009年ホ・ジョンム(代表チーム) 監督などに引き続き歴代六番目受賞者名簿に名前をあげた.

韓国が主要上をさらうせいで男新人賞が有力だったムンチャン陣(浦項)は中東出身受賞者が相対的に少ないという不満が
多くて冒寒ナードカラル(イラク)に上を渡したという裏話だ.
ムンチャン陣はアジア青少年選手権で 4ゴール 2アシストで韓国を優勝に導いた主役だ.
それに比べてカラルの走ったイラクは韓国に敗れて準優勝に止めた.