ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5314

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ディユオでも | 韓国サッカー, 不必要な '危機'があまりにも多い
記事送信 2012-11-30 10:07

韓国は非常に独特の国家だ. 歴史的な悲劇とともに国が分断された状態で周辺強大国たちの攻撃も耐えて来た.
地政学的に見る時 'ハッスパッ'と呼ぶことができる地域だ.

世界あっちこっち出張を通ってから "ソウルに住みますが"と言えば人々は "危ないじゃないですか?"と問う.
彼らに言ってくれることはできないが, 私の生で一番恐ろしいことは一夜中にトイレへ行っている途中居間に落ちているレゴ切れを踏む事だけだ!

地政学的な問題でなくとも (どんな国と同じく) 韓国には多くのイシューたちがある.
高い教育水準を持った数百万若者達が就業問題, 政治, 寒い気候, 台風など多様な語り草がある.
韓国は多くの危機もたくさん経験した. しかしタフな民族性のためかその時ごとに難しさをよく乗り越えてこれから進む国家だ.

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最近 QPRのレドネブ監督先任によるパク・チソンの主張腕章に関した危機説が出回った(写真=連合ニュース)

しかしインターネットや新聞のサッカー記事を見ればそういう考えがこれといったしない.
何の危機がこんなに多いのか分からない. '危機'という単語の入って行った記事があちこちかかっている.
パク・チソンが主張腕章を渡すかも知れない状況も '危機'と代表チームが一度喩えるとか敗れることも '危機'と言う.

数日前にもこれに対して使ったしとても重要なイシューでもない. パク・チソンの主張腕章言葉だ.
選手の自尊心に少しの傷をつけるかも知れないが, その以上も以下でもない問題だ.
ちょっとした問題にこんなに '危機'という単語を濫発すれば本当の危機が近づけばどのようにしようとそうなのか?

韓国言論は '危機'という単語を過度に使っていることが明らかだ.
国家代表チームが敗れても危機で, その危機でどんなに抜けなければならないかに対する悩みが始まる.
ストライカが多得点ができなくても危機だ.
私が見るには誰も '危機'に対する正確な意味が分からないことが韓国サッカーの真の '危機'だ.