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カガワ、AFC選定'今年の海外派'受賞
記事入力2012-11-29 23:33
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[エクスポツニュス=チョ・ヨンウン記者]
マンチェスターユナイテッド(以下マンユー)で走っているカガワ・シンジがアジアサッカー連盟(AFC)が選定した
2012年最高のアジア ククチェ選手(AFC Asisan International Player of the year)に選ばれた。

AFCは29日(以下韓国時間)マレーシア、クアラルンプールに位置したマンダリンオリエンタルホテルで2012AFC
授賞式を開いて16個の部門の総21人受賞者を発表した。今年初めて新設されたアジア国際選手賞は日本の
カガワに戻った。

国際選手賞は他大陸で立派な活躍を見せたアジア選手に与える賞でAFCが苦心の末に新設した賞である。
毎年11月開かれる授賞式によりAFCは今年の先受賞候補に上がってもヨーロッパのリーグ日程上参加すること
ができない選手を受賞者から除外しながら多くの問題を起こした。

韓国のパク・チソン(クィンズパク レインジャーズ)も去る2005年と2008年今年の先受賞候補に上がってもハマド
アル・モンタシャリ(サウジアラビア)とセルベル チェパロプ(ウズベキスタン)に上を譲り渡したことがある。パク・チ
ソンの他にも毎年ヨーロッパで走る選手たちが賞を受けることができないながら権威が降りて行くとすぐにAFCは
ヨーロッパで走る選手たちに限り上を作って論議をなくした。

初代受賞候補でカガワとマーク シュワルチョ(オーストラリア),長友ユウト(日本)を選定したAFCの選択はカガワで
あった。去る2011-12シーズン ブルシアドルトモントで走ってチームをドイツブンデスリーガー優勝に導いたカガワ
は今年の夏マンユーで移籍して大リーガーがなった。

マンユー移籍後8競技にでて2ゴールを入れて良い出発を見せたが先月24日膝負傷にあって1ヶ月超えて欠場し
ている。