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韓国初の宇宙発射体羅老号　2段ロケットの中の "フランス製部品"で問題発生
記事入力2012-11-29 22:00


今回の問題が発生した部分は、国内研究陣が開発した2段に位置し、これに対する責任を免れることは難しくなった。

また、ロシアとの契約上の国内研究陣が開発した部分の責任が明らかでは羅老号の事業がここで終わることができ
て、これに対する再議論が必要なことが分かった。これに対し、航宇研の関係者は "ロシアと再開の問題を本格的に
相談しなかったが、それによってロシアが突然事業仕上げを要求するものと考えていない"と釈明した。

一方、今回異常が発生した推力方向コントローラの電気モーター駆動ポンプは、フランス産の製品に羅老号の1回目
の打ち上げの時から使用された部品で分かった。去る4月航宇研が2段の全部品を国産化したと明らかと配置される。

航宇研の関係者は "去る4月2段の製品が国産化であることは確かだが、フランス産の製品の性能がより良いと判断
して、この製品を使用した"と明らかにした。

イ・ジュホ長官は "これまで国民が送ってくれた声援に応えていない打上げを延期することになり残念だが、さらに確実
に点検をした後、羅老号の打ち上げを最大限に成功させるように努力する"とし、 "我々の研究員が勇気を失わないよう
に、国民の皆さんに励ましをお願いします "と話した。

[email protected]朴ジヒョン記者