ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5313

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記事入力 2012-11-29 09:55 [日刊スポーツ金誌した]

史上始めての 2部リーグ降等が決まった光州 FCの雰囲気は落着かない. 誰も経験して見
ない 2部リーグに跳びこまなければならないからだ. しかし危機は機会になることもでき
る. そのようになる可能性も見える. 光州が 2部リーグ降等を 2補前進のための 1補後退
のきっかけにすることができるか注目される.

◇ 解体 No, 推進事業もそのまま

一応憂慮したチーム解体はない. 光州市はもう 2013年予算に光州 FC 運営予算を割当し
た. 今年運営予算は約 90億ウォンだった. 金俊栄光州事務局長かたがた時体育振興課長
は "今年のような水準で予算が割当された. カン・ウンテ光州市場のチーム運営意志が強
い. チーム存廃問題は心配しなくても良い"と明らかにした.

足踏み状態だったクラブハウス建立も予定通り推進される. 敷地選定, 会社入札などを経
って来年に建立が推進される見込みだ. 光州球団関係者は "2部リーグで降等されたと言
ってその間準備したものなどが搖れてはいけないのではないか. とにかく 2年後にまた 1
部リーグ進入に挑戦しなければならないし, 選手たちの競技力向上のためには予定したも
のなどを推進する予定"と明らかにした. 降等が確定された状況で表面積にチーム存廃問
題と係わる事項を搖れることなしに引き続くという意志は現われた.

◇ 財政難加速, 選手需給 … 解かなければならない宿題たち

しかし解かなければならない宿題も多い. 予算は確保したが財政難は加速化される可能性
が大きい. 今すぐ来年にチームを後援するスポンサーを求めるのが心配だ. 光州は創立後
2年の間光州銀行, ナムグァン建設など地域企業らの後援は続いた. 2部リーグに降等さ
れた難しい状況だが後援企業らが苦痛を分けてチームに力を加えてくれるように願ってい
る. 資金不足によって緊縮運営も不可避だ. 選手需給も問題だ. 2部リーグで降等された
状況で優秀選手を連れて来るのが力たちことがある. むしろチーム内看板級選手を売って
資金を溜める可能性も高い.
◇ 心非運監督, 去就は球団オーナー決定に

ツェマンフィ(56) 監督の去就も注目される. 催監督は 3年契約に去年光州監督で就任し
た. 契約期間が 1年残ったが心はきれいに留守にした. 彼は 28日大邱前直後 "降等され
た時において来年シーズンに対して話すことは難しい. 先に球団オーナーと相談して責任
を負うべきことは責任を負う"と言った.

催監督とシーズン始終不和説を経験したバックビョングモ光州飾りの去就も不透明だ. 今
年シーズン始終催監督は朴団長の選手団支援に対して "お座成りだ"と何回批判をこぼし
出した. とうとう去る 17日開かれた城南で催監督は爆発した. 競技を終えた後彼は "朴
団長が 0-3に立ち後れると早目に席を抜けた"と言ったし, 球団側は "朴団長が最後まで
競技(景気)を見て行った"と解き明かす事が起った. 光州沙井に明るいある関係者は "図
体大きい選手たちが創立からワンルーム型宿所で生活するのは話にならない. それなのに
朴団長が選手福祉改善に対して積極的な意志を見せなかった"と惜しがった.

大邱=金誌した記者 [email protected]