ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5303

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マスコミが作り上げたサッカー神童百勝号。中等指導者 "冷淡"
記事入力2012-08-28午後11:09:00 |最終修正2012-09-12午後11:09:48

http://ksport.co.kr/news_file/f_20120828151958.jpg

27日の夜、国内有名ポータルサイトのリアルタイム検索1位を占めたバルセロナユース所属の百勝号。
第7回韓国中等連盟会長杯兼全羅南道ジサベ国際サッカー大会に参加している百勝号シンド名はかなり有名芸能人に劣らない人気を実感した。
大韓サッカー協会は同日午前10時、大韓サッカー協会本館からバスで各報道機関の記者20人余りを乗せて強震に向かった。理由は百勝号を取材するためだった。
康津に到着した報道機関の記者たちは先を争って百勝号を取材するために慌ただしく動き、競技が終了した後の運動場のインタビューに続いて強震軍民体育館に設けられた記者会見場で、
同じ記者会見を繰り返し実施し、反復的な質問を再び注いでた。

一方でこれを見守った一線中等指導者たちは、果たして百勝号がその程度のスポットライト受けるだけの価値がある選手なのか気になって首を振った。
この日百勝号のプレイを見守った一線の指導者たちは、一様な声で冷静な基準で評価を下した。

某リーダーは "あの程度の実力で国内にいた場合は今回の大会の韓国中等連盟代表や推計中等連盟選抜チームにも選ばれる実力がない。"とし、
また、某リーダーは "一線の学校のサッカー部にもその程度の実力を持つ選手は数多い。 "とメディアの百勝号過大評価に不満だった。

百勝号の評価について好意的な指導者たちもいた。しかし、彼らの評価も結論はまだ遠かったのに参加した。
"現在のフィジカル(身長、身体条件)を見たとき、中学1年生しかならないが、見通しははっきりしている。
 バック選手それなりの部分が多く、現在のサッカー先進国で偉大な選手たちと一緒にサッカーを学び身につけるため、今後は良い材木になるだろう "としながらも、
"まだ遠かった。 "という評価を出した。