朴駐英, ロンドンオリンピック褒賞金 7千万ウォン '全額寄付'
記事入力 2012-11-12 14:46
ttp://imgnews.naver.net/image/241/2012/11/12/htm_20121112144354219_59_20121112144606.jpg [日刊スポーツバックリン]
スペインプロサッカーセルタ備考で活躍中の朴駐英(27)が 2012年ロンドンオリンピック褒賞金全額を
社会福祉団体に寄付した.
社会福祉法人ラムノント関係者は 12日 "朴駐英選手が去る 9月ロンドンオリンピック銅メダル褒賞金を
寄付した. 奇金は地域児童センターと障がい者保護施設などを支援するのに使われる"と伝えた.
ラムノントは不遇とか障害を抱いている児童と青少年を助ける社会福祉団体だ.
朴駐英は去る 9月ロンドンオリンピックでワイルドカード(23歳超過選手)で出場して 2ゴールを入れて
銅メダル獲得に寄与した. 特に朴駐英は '宿命のライバル' 日本との銅メダル決定前で前半 37分
幻想ドリブルで相手守備 4人を秋風落葉のように倒れるようにした後炸裂させた先制決勝ゴールで
国民的英雄になった.
大韓サッカー協会は去る 9月18日自体褒賞規定によってロンドンオリンピックに出場したコーチ陣と
選手たちに 15億4000万ウォンを配った. 選手たちはホン・ミョンボ監督が付与した寄与度 A~D等級に
よって他の金額の褒賞金を受けた. 朴駐英は気成用(スウォンジーシティ), 旧磁鉄(アウクスブルク)
などとともに A級で分類されて 7000万ウォンをもらった.