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IOC, 朴従愚に '銅メダル証明書' 発給
記事入力 2012-10-31 10:54 |最終修正 2012-10-31 11:01

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ロンドンオリンピック男サッカー 3-4位戦で日本を破った後 '独島セレモニー'を広げた朴従愚
(EPA=連合ニュース)

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = アイオーシー(IOC)がロンドンオリンピック男サッカー 3-4位戦で '
独島セレモニー'を広げて銅メダル授与が保留された朴従愚(釜山)にメダル証明書を発給して注目される.

大韓サッカー協会関係者は 31日 "昨日大韓体育会からロンドンオリンピック組織委員会が発給した
オリンピックサッカー代表チーム選手たちの銅メダル証明書を伝達受けた"と言いながら
"'独島セレモニー' のため国際サッカー連盟(FIFA) 賞罰委員会に越された朴従愚の証明にも含まれた"
と明らかにした.

証明書には朴従愚の名前と一緒に男サッカー銅メダルリストという文具が書いていて, 下端には
ザックロゲ IOC 委員長の死因が印刷している.

朴従愚は日本とのロンドンオリンピック男サッカー 3-4位戦を終えた後 '独島は私たちの地'と書かれた
紙を観衆席で渡してもらってグラウンドを疾走して IOCから銅メダル授与が保留された状態だ.

IOCは FIFAに朴従愚の '独島セレモニー'に対する真相調査を要請したし, FIFAは大韓サッカー協会から
伝達受けた資料を土台で朴従愚に対する懲戒可否を審査している.

こんな状況でロンドンオリンピック組織委員会が朴従愚にメダル証明書を発給したことをおいて
大韓体育会とサッカー協会は愼重に近付いている.