ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5276

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記事入力2012-10-30 11:39

[日刊スポーツ パク・ソヨン]
降格危機に処したプロサッカー球団江原FCの月給が、また未払いになった。

移送学カンウォン事務局長は29日日刊スポーツとの通話で"選手団電源に10月給与がまだ
支給されなかった"として"27日選手たちとのミーティングで11月初めに10月月給と押された
手当てを支給すると話した"と明らかにした。江原は先月月給も遅く支給された。本来月給日は
9月25日に支給されることができなくて、3日後に選手たちにだけ支給された。コーチ団と球団
職員にはさらに遅く支給された。江原道から受けた支援金5億ウォンで先月は解決したが、
今月はまだ資金を救うことができなかった。イ事務局長は"小さいスポンサーを調べてみている。
近い将来結果が出るだろう"と話した。今回も資金を救うといっても月給を支給すれば再び蔵が
空になる悪循環が.

◇江原月給未支給事態の根本原因は?

江原で度々月給未支給事態が起きるのは、初めから今年予算策定を科するようにしたためだ。
江原の本来一年予算は約90億ウォン程度だ。江原道、メインスポンサー、選手団用品スポン
サーなどから入る資金がぴったりその程度だ。だが、今年のシーズン前より多くの支援を約束
した団体からぞろぞろ資金が入らなかった。江原は口頭契約だけ信じて140億ウォン予算策定を
した。夏にキム・ハクポム監督を新しく任命して、ジクなど新しい選手たちを迎え入れるなどの
費用で、追加で約15億ウォンが支出されることもした。それで現在の資金が底である最悪の状況
になった.
>>318
◇資金不足した道民球団江原、自力事業切実

江原は道民球団だ。企業球団に比べて球団を運営する資金に余裕がない。創立後今まで緊縮
財政を維持してきた。月給未支給事態まで広がるとすぐに江原は球団運営資金を直接創り出す
方案を作っている。資金確保の独立性が実現されるならば、資金心配なしに選手たちを支援する
ことができる。その最初に江原は主流事業に飛び込んだ。辞職願いを提出したナム・ジョンヒョン、
カンウォン代表理事が運営する会社の新製品であるマッコリの種類'アナジュ'を去る23日から江原
で主導的に販売することになった。江原地域で販売されるアナジュには江原のエンブレムが入って、
その収益金の一部が球団財源に転換される。市場占有率4〜5%程度になれば年間30億ウォンが
創出されて球団運営が多いに役に立つ展望だ。イ事務局長は"アナジュが位置するのに2〜3年
ほどがかかる"としながら"より多くの球団自力事業を構想している"と話した。

パク・ソヨン記者psy0914@joongang.co.kr
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