連合ニュース | 入力 2012.10.26 14:30 | 修正 2012.10.26 14:35
(ソウル=連合ニュース) 李永好記者
大韓サッカー協会が朴従愚(釜山)の '独島セレモニー'に対する追加資料構成を仕上げて早いうちに
国際サッカー連盟(FIFA)に発送する事にした.
サッカー協会関係者は 26日 "FIFAの要請に従って 8月に提出した資料外に追加で提出する資料を細心に集めた"と
"朴従愚が直接作成した解明書類も含んだ"と明らかにした.
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201210/26/yonhap/20121026143508451.jpg サッカー協会は 8月にキム・ジュソン事務総長が直接 FIFAを訪問して朴従愚との面談内容とセレモニー前後に
フィールドと観衆席を撮影した写真及び動画などの資料を渡してやった.
これを通じて FIFAに朴従愚の行動が特定メッセージを伝えるために前もって計画されなかったという点を強調した.
しかし FIFAは最近サッカー協会に朴従愚の '独島セレモニー'に対して追加で提出する資料があれば
27日まで送りなさいという要請を受けたが -既存に提出したこと以外に新しい資料を捜しやすくなくて苦心して来た.
これによってサッカー協会は朴従愚が直接作成した召命書を添付, 8月に提出しない一部資料とともに FIFAに送る事にした.
サッカー協会関係者は "選手が直接書いた召命書が効果的なことがあるという判断をした"と
"今度は直接 FIFA 本部を訪問しないで担当者の電子メールで資料を送る予定"と説明した.
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>今度は直接 FIFA 本部を訪問しないで担当者の電子メールで資料を送る予定
>今度は直接 FIFA 本部を訪問しないで担当者の電子メールで資料を送る予定
>今度は直接 FIFA 本部を訪問しないで担当者の電子メールで資料を送る予定