"不振"バクジュホ、前半直後の交換...チームは1-2敗北
記事入力 2012-10-26 05:57 | 最終修正 2012-10-26 06:27
ttp://imgnews.naver.net/image/139/2012/10/26/SK007_20121026_650101_59_20121026062702.jpg 写真=(c)BPI /スポタルコリア
[スポタルコリア]ジョンダウォーインターン記者= FCバーゼルのバクジュホ(25)がハンガリー遠征で
振るわない姿を見せて前半直後の交換され、チームも敗北した。
バクジュホは26日未明(韓国時間)、ハンガリーソーストイスタジアムで開かれた" 2012/2013 UEFA
ヨーロッパリーグ"のG 3戦フェヘールバールFCフェヘールバールとの試合に先発出場した。
この試合でバクジュホは守備で不安な姿を見せて前半直後交代した。左サイドバックとして試合に出た
バクジュホは序盤から失点のきっかけを提供して不安な出発を見せた。前半2分、自分がマーク
しなければなら守備をノトチミョ得点につながる鋭いクロスを可能にした。
今後もバクジュホは相手の激しい攻勢を安定的に防げず困難を極めた。左から数回コーナーキックと
フリーキックを許可し前半33分には追加点を許してしまった。
結局ムラト・ヤキンバーゼル監督は前半が終わった後バクジュホをベンチに呼び寄せてカイボジョを
投入して守備を補強した。昨シーズンまでしても安定した守備力を誇示してバーゼルの左側守備を
担当したバクジュホは今シーズン入ってレギュラーの座を固めず選抜と候補を行き来している。
この日の試合では、イランの遠征を行った後コンディションが良くないよう全体的に体が重い様子だった。
バーゼルは後半ロスタイム1点を返したが、試合をひっくり返さずに1-2で敗れてしまった。この日の
勝利を取りまとめるないバーゼルはG組3位(勝ち点2)に垂らすと、32強トーナメント進出に赤信号が
かかってしまった。