朴従愚, 独島セレモニー直接解き明かす
記事入力 2012-10-25 07:02
ttp://imgnews.naver.net/image/241/2012/10/25/htm_20121003200348812_59_20121025070205.jpg [日刊スポーツソンエソング]
朴従愚(23・釜山子供パーク)が '独島セレモニー'に対して直接解き明かす機会を持つようになった.
キム・ジュソン大韓サッカー協会事務総長は "朴従愚が国際サッカー連盟(FIFA)に提出する経緯書を作成中"
と明らかにした. 去る 18日 FIFAが大韓サッカー協会に朴従愚事件に対して追加疎明資料を要請したのによるのだ.
金総長は 23日 "追加資料は選手が直接当時状況を説明する形式になること"と言った. 金総長は "オリンピックが
終わるやいなや FIFAに送った資料はサッカー協会が第3者立場(入場)で選手を代弁するのに焦点を合わせた.
経緯書を通じて選手が直接詳細的な部分まで詳らかに解き明かすことができるようになった"と付け加えた.
朴従愚は敏感な事案だから言葉を惜しみながらも "経緯書を書きなさいという話を聞いた"と言った. 朴従愚の
経緯書にはセレモニー当時具体的な状況説明と自分の行動が偶発的だったという解明などが盛られるように見える.
朴従愚は去る 8月ロンドンオリンピック日本との銅メダル決定前で '独島は私たちの地'と書かれた紙を持って
セレモニーをした. アイオーシー(IOC)は '独島セレモニー'が政治的行為を禁止するオリンピック憲章 50兆違反
素地があると見做して銅メダル授与を保留して FIFAに真相調査を依頼した. 1次真相調査を土台で去る 5日
FIFA 賞罰委員会で朴従愚問題が扱われる予定だったが, 追加資料が必要だという判断によって論議が延期された.
ソンエソング記者
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