ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5269

世界日報 | 入力 2012.10.24 16:33
[スポーツワールド]

大韓サッカー協会が去るロンドンオリンピックで '独島セレモニー'を広げた朴従愚に対する国際サッカー連盟(FIFA)の
追加資料提出要請をおいて苦心している.

FIFAは去る 5日開かれた賞罰委員会で朴従愚案件に対する決定を留保しながら来る 27日まで今度事件に対する追加資料提出を要請した.
こんな中サッカー協会側がどんな資料を提出するか悩みに陷った.
サッカー協会関係者は 24日 "FIFAが朴従愚事件に対して追加する資料を提出しなさいという公文書を送ったが
初めに提出した資料以外に新しいことは射殺上ほとんどない"と "どんな資料を出さなければならないかずっと悩んでいる.
朴従愚が直接悔しさを訴える手紙を書いて提出する方法も考慮している"と明らかにした.

サッカー協会は今度事態の解明のためにキム・ジュソン事務総長が 8月に FIFAを直接訪問, 朴従愚の行動が偶発的に成り立ったという点を
強調して帰って来た.
当時サッカー協会は FIFAに朴従愚との面談内容とセレモニー前後にフィールドと観衆席を撮影した写真及び動画などの内容を提出しながら
今度行動が特定メッセージを伝えるために前もって計画されなかったという事実を立証するところ力を注いだ.
これを土台でサッカー協会は懲戒を避けることができるはずだという楽観論を広げて来た.

しかし FIFAのギョルゾングミ持ち越されて言論を通じて公開された FIFAの公文書内容が朴従愚が違反した規定を指摘しながら
これに対する追加解明資料を要求したことで明かされて朴従愚懲戒に対する不安感が大きくなっている.
これに対してキム・ジュソン事務総長は "公文書内容は既存規定を再確認する次元"と言いながら火を消すのに出たが
朴従愚が懲戒を受けることもできるという憂慮の声が出ている.
サッカー協会はチョ・ジュンヨン会長が最近スイスチューリヒで FIFA 関係者たちと会って朴従愚事件処理に対して論議したという点に期待をかけている.

ソングヨングズン記者 [email protected]
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