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[単独]農心ラーメンスープで1級発ガン物質検出
記事入力2012-10-23 21:21
[ニュースデスク]
▲ANC▲
今回は特ダネ報道です。
農心は我が国代表的な食品会社に選ばれています。ところで農心で販売する一部うどん製品のスープに
1級発ガン物質であるベンゾピレンが検出されました。カスオブシという調味料を納品受けてスープに使った
がここにベンゾピレンが入っていたということです。チョ・ヨンイク記者が取材しました。
▲VCR▲
麺やうどんの汁味を出す'カスオブシ'製造業者です。 去る6月食品医薬品安全庁はこの業者製品で発ガン
物質であるベンゾピレンを多量検出しました。 保管中だった製品3トンは全量廃棄されたし、事業主は異例の
拘束起訴されました。
▲SYN▲
業者関係者"今ほとんど生産もできなくて販売もほとんど中断されました。"
ところで食品医薬品安全庁は問題の製品が廃棄される前相当量があるスープ加工メーカーに供給された事実
を捕らえました。 農心に各種スープを納品する系列会社でした。食品医薬品安全庁はこれに伴い、農心のうど
ん類製品を無作為で回収して調査しました。
その結果、'袋ならば'中では優しいタヌキとぴりぴりするタヌキなど2個の製品、'容器ならば'中では生き生きうどん、
タヌキ大きいカップラーメン、タヌキカップ、海老汁大きいカップラーメンなど4つの製品のスープでベンゾピレンが
検出されました。これら6ケ製品で検出された量は1キログラム党最小2.0で最大4.7マイクログラムでした。
食品医薬品安全庁は食用油のような油製品は1キログラム党ベンゾピレンが2マイクログラム、魚類は2マイクログ
ラム、粉ミルクは1マイクログラムを越えられないように許容基準を置いています。
これより一部農心製品のベンゾピレン検出量がさらに多かったです。食品医薬品安全庁はしかし何の制裁措置も
取らなかったです。スープにベンゾピレンがどの程度あってこそ有害なのか基準がないというのが理由でした。
▲ANC▲
それなら農心側の反応気になります。農心側は自らの依頼した分析ではベンゾピレンが検出されなかったと反論して
います。また問題になった後出庫を中断したし調味料納品処を変えたと解明しています。
だが、このような解明にもかかわらず、問題点は残っています。