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128チェ・ガンヒ、私の中にまだイ・ドングクいる
チェ・ガンヒ、私の中にまだイ・ドングクいる
記事転送2012-10-18 07:38最終修正2012-10-18 07:41

[スポタルコリア=テヘラン(イラン)]ユン・ジンマン記者=
韓国サッカー代表チーム チェ・ガンヒ監督(53)がイ・ドングク(33,全北(チョンブク))の再抜てき意思を表明した。
チェ・ガンヒ監督は17日(韓国時間)イランとのワールドカップ最終予選4次戦を終えて午後9時45分イ気持ち豪勢とか
国際空港から韓国に出国全(前)“今代表チームに攻撃資源がキム・シンウク、パク・ジュヨン、イ・ドングク程度だ。
これらのほかはないと見なければならない”としてイ・ドングクの再抜てきの可能性を言及した。

イラン戦にイ・ドングクを除いたのは体力的な問題があったためだと再度説明した彼は“2014ブラジル ワールドカップを
離れてイ・ドングクは自分管理をうまくすれば三十五、6才まで走ることができる。 私は現役時代三十四(92年)まで走って
引退したが当時キム・ホ代表チーム監督が94年ワールドカップまで行こうといった”と自身の経験を遠回しに言って話した。

この日チェ監督はイランに0-1敗れて不快な気持ちを抱いて出国した。 反面イ・ドングクは蔚山(ウルサン)とのリーグ競技で
幻想バリゴールを撃って3-1勝利を導いた。 名簿除外を発表した日にもマルチゴールを撃った。 チェ監督は
“当時ゴール入れた日遅く通話をした時今国対監督にケンカをふっかけることかとしたところそのまま笑ったよ。
自分を抜いたとすねた場合もあるが前ではしない”として立派だといった。

巷間にはチェ監督がイ・ジョンスとともにイ・ドングクを除きながら世代交代をするといってした。
だが、チェ監督は愛弟子に対する愛が相変わらずで依然として代表チーム カードと感じる。
今回のイラン戦で得点力欠如に足かせをかけられたのもイ・ドングク再抜てきを悩むことになった背景に見える。

写真=ユン・ジンマン記者