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629名無しに人種はない@実況はサッカーch
‘任意脱退’イ・チョンス、ベトナム リーグ ノックする
記事入力2012-10-18 00:13
http://imgnews.naver.net/image/410/2012/10/18/20121018_1350486685.jpg_59_20121018004102.jpg

[毎経ドットコムMKスポーツ キム・ジェホ記者]
所属チームを探せずにいるイ・チョンスがベトナム リーグ進出を推進中だ。

'ゴールドットコム ベトナム'をはじめとする現地言論はイ・チョンスがベトナムV-リーグ進出を推進していると報道した。AFP通信も
18日ベトナム発記事を通じてこの便りを伝えた。

報道によれば、イ・チョンスはV-リーグ進出に多くの関心を見せていて、これを実現するためにスイスに基盤を置いたスポットコン
サルト社を通じて多数のベトナム クラブに招聘提案を送った。

イ・チョンスは2002年と2006年、二回のワールドカップに出場するなど一時韓国サッカーを代表する攻撃手で名をはせた。レアル・
ソシエダード(スペイン),フェイエノールト(オランダ)等ヨーロッパ クラブでも走った。2004年ドイツワールドカップ予選ではベトナムを
相手にゴールを入れることもした。

イ・チョンスの歩みは2009年から絡まり始めた。全南(チョンナム)ドラゴンズでコーチ陣と不和終わりにチームを無断離脱、卵ナスル
(サウジアラビア)で移籍した。全南(チョンナム)は彼を任意脱退公示した。卵ナスルで席を占めることが出来なかったイ・チョンスは
Jリーグ大宮アルディージャで移籍したが、こちらでも適応に失敗したし、2011シーズン後チームを出て今まで無敵状態だ。数回Kリ
ーグ復帰意思を明らかにしたが、彼を任意脱退させた全南(チョンナム)球団の心を動かせずにいる状況.

現地言論はイ・チョンスのV-リーグ移籍を悲観的に見通している。V-リーグが主に南米やアフリカ傭兵に依存していることがその理
由だ。2013シーズンから外国人選手保有規定が‘3人保有、2人出場’で厳格になったのも影響を及ぼす。

しかしイ・チョンスはベトナム進出を自信を持っていると分かった。韓国人指導者がいるという点がその理由だ。V-リーグにはピンズオ
ンFCを導くチョ・ユンファン監督、ホアンの中オイ ライのチェ・ユン兼監督など二人の韓国人指導者がいる。'AFP'はこの二つのチーム
中一つのチームでの移籍が有力だと報道した。