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[キム・ホ観戦評] “世代交代することならば評価試合はなぜ払わなかったか”
記事転送2012-10-17 09:43
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[日刊スポーツ] 1971年9月と記憶する。青龍が解体されて若い選手たちが大挙代表チームに合流した。
翌年9月日本と評価試合をしたが、当時には'弱体'であった日本と2-2で引き分けた。みな捉えた競技だったが
組織力に問題を露出して崩れた。

16日アジャディ スタジアムで開かれたイランと景気(競技)はその時競技の再現だった。 主軸選手が大挙
変わったが必ず今時点繋いでいなければならないようだ。 選手を変えるタイミングは重要な瞬間を抜け出して
しなければならない。 万一、変化が避けられなかったとすればイラン戦を控えて評価試合をするべきであった。
組織力は一瞬に作られるのではない。

まずフォーバック守備で三でも変わった。 クァク・テフィを除いてはオ・ポムソク-チョン・インファン-ユン・ソクヨン
などは全部初めて足並みをそろえてみた。 何となく粗雑な弱点が多かった。 組織力はすぐ構成されない。
守備ではカバーリングするのとヘディング競合など全てのものが約束されていなければならないのに不足した。

後半30分コーナーキックで続いた失点場面も似ていた。 位置を間違って立ちはしなかったが、自分のマン ツー
マンをのがした。 身を処しながら追いかけて行くべきなのに球が行くのを見て一歩遅れて追った。 特にオ・ポムソクの
コンディションがとても良くなかった。 度々右側の側面でイランの球が生き返ってきた。

左側の側面のユン・ソクヨンは全体的に上手にしたが、攻撃を出て行く時と守備をする時に対する判断が未熟だった。
組織力が離れ出た弱点だ。
>>26
攻撃でもソン・フンミンとキム・ボギョンなど幼い選手たちの動きが問題であった。 二選手全部球がある時管理を
うまくしてドリブルが良い。 十分に能力がある選手だ。 しかしサッカーは球を持っている時より球がなしで一人で
動くものをもっと上手くやらなければならない。 二選手全部同僚と動きが重なった。 球を受ける席で同時に動いた。
犠牲にする動きをできなかった。 球をあたえる人と受ける人の考えが違えばパス ミスが出てきてチーム全体が
萎縮する。

また、パク・ジョンウ-キ・ソンヨンの前にキム・シンウクを2線攻撃手で配置したが、とてもやぼったかった。
イ・グンホのように細かいサッカーもできる選手を2線に配置するのがより良かったと見る。

組織力問題は時間と経験が解決してくれる。 次のアジア地域予選は3月カタールとホーム競技だ。 時間が
たくさん残った。 組織力を引き上げるために電力が良いチームと評価戦を行わなければならない。

キム・ホ日刊スポーツ解説委員