大韓航空(KAL)は11月1日から米国や欧州など長距離路線のファーストクラスとプレステージ
クラスで、健康や消化の良さを考慮した韓国料理の機内食を提供する。
http://www.aviationwire.jp/wp-content/uploads/2012/10/121016_kal-640-300x221.jpg ▲ 11月から欧米路線で韓国料理を提供する大韓航空
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KALが提供する韓国料理はトンチミ(水キムチ)スープと大根を使った「トンチミ麺」と韓国の薬膳ごはん「ヨンヤンパプ」。
トンチミ麺は酸味のきいたスープと柔らかくコシのある麺が特徴で、消化に良い一品だという。
もうひとつのヨンヤンパプは、カボチャを器として、栗やナツメ、松の実、銀杏、黒米、もち米、玄米などを一緒に混ぜて炊いたご飯。
食物繊維、ビタミン、ミネラル、タンパク質などが豊富だとしている。
KALでは海外での試食会などを通じて、韓国料理を世界に広めるよう積極的に取り組んでいるという。
広まりますかね、ふふふ