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2部リーグへの進出を宣言富川幹部、 "月給中受ける"
ベストイレブン | ソンビョンハ | 入力2012.10.13 16:03　コメント14マイピープルツイッターフェイスブック続きを読む

2013年に発足し予定であるプロサッカー2部リーグへの進出を推進している富川FC 1995がより安定2部リーグ参入のために球団幹部らが給料を受けないと宣言した。
富川球団は代表取締役はもちろん、団長と取締役など幹部クラスのメンバーがチームの安定2部リーグへの進出のために給料を受けないまま無賃金で奉仕することを明らかにした。

続き富川球団は幹部らの今回の決意が言葉だけではないようにするために、球団法人定款に"無給奉仕の原則"を明示しており、
10月中に開かれる株主総会でより確実な関連事項を作成する予定だと伝えた。事実富川球団の幹部無給奉仕の原則は、創立後ずっと守られてきた。
単に給料を受けていないだけでなく、代表取締役を含む取締役はたびに運営費を設け、球団の暮らしに大きな力を加えた。
幹部たちのそんな奉仕の精神に支えられ、富川は2007年創立後、毎年黒字を記録して安定的に球団を運営することができる。

ところが、今回の定款を改正してまで無給奉仕の原則を再確認したのは、富川が2部リーグへの進出を目の前に置いており、より堅い結束力が必要だと思ったからだ。
今より発展的球団になるために幹部らが先に模範を示すにしたもの。