ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5248

朝見性コーチ "結果より選手自立意志が重要"
連合ニュース | 入力 2012.10.13 06:16
(メキシコシティ=連合ニュース) 量定優特派員

4日(現地時間)からメキシコ首都メキシコシティで開かれている 'ホームレスワールドカップ大会'に出場した
韓国代表チームが予選 10競技皆で敗れて切ない成績表を受けた.

12日(現地時間) 'ホームレスワールドカップ' 公式ホームページによれば韓国チームは 6日初競技相手だったナミビアに
17-0で負けたのに相次いで 7日アメリカ, ブラジルにも敗れた.

8日オランダ, 9日カナダをマッナでは相次いで '零敗'にあったし 10〜11日スイス, モロッコ, ギリシアと競技(景気)でも
1〜2ゴールを入れることで敗北感をなぐさめなければならなかった.

12日午前と午後それぞれ開かれたドイツとグアテマラと競技でも負けながら韓国チームは予選 10競技でただ 1勝もおさめることができない不振を見せた.

大会参加歴史上韓国チームがすべての競技で敗れることは今度が初めてだ.

韓国チームは一昨年と去年それぞれブラジルとフランスで開かれた大会では 1勝, 3勝ずつ大事な勝利を取りそらえた事がある.

'ホームレスワールドカップ'はゴールキーパーを含んだ選手 4人が一チームを成して 16×22ｍ 大きさの小規模競技場で一日 1〜2競技ずつを行う.

私は・後半各 7分ずつ競技が進行されて体力よりは技術に先に進んだチームが有利な方だ.

しかし全世界路宿人たちが大会挑戦過程で成就感と生の変化を味わうのが大会目標という点で競技結果は大きく重要ではないという意見が多い.

2010〜2011年大会に韓国代表チームで参加した路宿である大部分は大会を前後で多くの変化を経験して成功的に社会に復帰したことと伝わった.

チームを導いた朝見性コーチは "競技結果よりも選手たちが (大会を通じて) 自立意志を持つことがもっと重要だ"と "今後ともチームをこんなに導くこと"と伝えた.

今度大会は残った期間準決勝と決勝戦を行った後 14日幕を閉じる.

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