ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5246

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記事入力 2012-10-12 09:55 [日刊スポーツソングジフン]
http://imgnews.naver.net/image/241/2012/10/12/htm_20121012095341940_59_20121012095504.jpg

チェ・カンヒ監督が導くサッカー代表チームがまた一つの重要な変数と出くわした. 競技
(景気)の流れを牛耳る人物, 審判に対する注意報が発令された.

国際サッカー連盟(FIFA)は 17日夜明け(以下韓国時間)に開かれる韓国とイランの 2014ブ
ラジルワールドカップアジア地域最終予選競技を控えて審判陣を割当して公開した. シン
ガポール出身のアブドルバシル審判が主審を引き受けた. イェプリゲク(ドイツ) 審判と
湯ユモン(シンガポール) 審判が副審に出る.

アブドルバシルは K-リーグファンには顔なじみの名前だ. 特に水原三星ファンには忘れ
ることができない名前だ. 去年 10月水原ワールドカップ競技場で開かれた水原と卵サド
(カタール)のアジアサッカー連盟(AFC) チャンピオンズリーグ 4強 1次戦当時主審を引き
受けてグラードに上がった人物だ. 当時競技(景気)は両チーム選手たちの間乱闘劇によっ
て血の色で染まった. 卵サドが非紳士的な行為でゴールを入れたところ激怒してグラウン
ドに跳びこんだ水原観衆が知るサド攻撃手K他家拳に価格したことが発端になった. この
場面を目撃した水原選手たちがケイタに寄り集まったし, 両チームベンチにあった選手た
ちまで皆もつれて腕力沙汰と蹴りを取り交わした. 集団乱闘劇の原因を提供したケイタと
水原攻撃手ステボ, コ・ジョンスコーチなどが幾列にもレッドカードを受けて退場された.
競技が再開された以後にもグラウンドあちこちで肉弾戦を彷彿させる荒い体当りけんか
が起った.

不祥事の直接的な責任は興奮した観衆と選手たちにあったが, バシル主審の青臭い競技
(景気)運営能力を責めつける声も高かった. 乱闘劇に先立って負傷選手治療のために競技
(景気)がしばらく腰砕けになったうちに卵サドが密かに速功を試みてゴールを入れる状況
が発生すると両チーム選手たちが一回衝突したが, 審判は雰囲気を沈めることができなか
った. むしろ興奮した水原選手たちを相手でファウル宣言を集中的に濫発して競技場雰囲
気を刺刺しく駆って行った.