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また、不発…コ・ウン、永遠のノーベル文学賞候補
記事入力2012-10-11 20:33
http://imgnews.naver.net/image/003/2012/10/11/NISI20120820_0006908237_web_59_20121011203408.jpg

【ソウル=ニューシス】イ・ジェフン記者
2012ノーベル文学賞が中国作家某例は(57・莫言)に戻った。同時にでも韓国の詩人コ・ウン(79)は再び苦杯をなめた。

2000年代中盤から毎年注目されてきた高氏は昨年に続き今年も受賞候補と指折り数えられた。最近英国のオンライン
ベッティングサイト'レドゥブロクス'は高氏は受賞の可能性を10位圏以内で占った。

1933年全北（チョンブク）、群山（クンサン）で生まれた高氏は18才に出家、首都生活中周辺詩人たちの推薦で1958年
'現ダッシュ'などに'肺結核'を発表して段落にデビューした。1960年詩集'彼岸感性'を始め'問い合わせの村に行って'
'白頭山（ペクトゥサン）','だけ隣保'などを出した。 マンヘ(萬海)文学賞、大山（テサン）文学賞、スウェーデン鹿田さんなど
を受けた。

毎年ノーベル文学賞有力候補に名前が挙がった高氏は今回はモイェンと日本の村上春樹(63)に押されて受賞の可能性
が多少低くなるように占われた 過度にヨーロッパ中心的という指摘を受け入れたノーベル文学賞が今年には非ヨーロッ
パ圏作家に賞を与えるという予測は合致した。

ノーベル文学賞は1994年日本小説家大江健三郎(77)以後アジアを徹底して冷遇したことだしアジア作家に上を抱かせる
という正月が広まっていた。 2000年中国出身のカオシンジェン(72)がノーベル文学賞を受けたが当時彼の国籍はフランス
であった。 モイェンは中国国籍者中初めてのノーベル文学賞受賞者で記録されただけでなくアジアに18年ぶりにイさんを
抱かれた。

一方、村上が無視されながら日本は川端康成(1968)と五に(1994)に続き三回目ノーベル文学賞受賞者排出に失敗した。