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記事入力 2012-10-11 15:40

6個チームで輪郭 ... 12月4日ドラフト実施

(ソウル=連合ニュース) 李永好記者 = 韓国プロサッカー連盟(総裁ゾングモングギュ)が
来年度プロサッカー 2部リーグに参加するチームの構成を今月末仕上げる事にした.

プロ連盟関係者は 11日 "来年度リーグ参加のための日程と準備過程を考慮すれば今度月
末まで参加申し込みを締め切らなければならない"と "早いうちに審査委員会元会を開催
した後取締役会承認を経って参加チームを決める予定"と明らかにした.

現在来年度 2部リーグに参加するチームは今度シーズン KリーググループBで降等される
1チームと早目に降等措置された常住常務, 警察庁などを含んだ 6個チーム位に狭められ
ている.

これによって高陽市で軟膏を移転した安山 H FCと忠州ホムメルがプロ 2部転換を宣言し
た中に 10日創立を宣言した安養FC(仮称) などがそれぞれプロ転換申込書と創立申込書を
プロ連盟に提出した.

亀尾市は来年度 2部リーグ参加を狙ってチーム創立を宣言したが市議会と市民団体の反対
にぶつかって創立を留保したし, 最近フッ酸漏出事故で直撃弾を迎え事実上創立が大変に
なった.

プロ連盟は最初創立を願う試みのお問い合わせが多かったし, ナショナルリーグで財政的
に安定した上位チームたちが 2部リーグ転換を悩んでいるという点をあげて 8個チーム位
に 2部リーグが構成されることと予想した.

しかし亀尾市創立が不発されて, ナショナルリーグチームたちも積極的に出なくて 6個チ
ームで仕上げされる見込みだ.
プロ連盟関係者は "取締役会に先立ってプロ転換申込書と創立申込書を提出した 3個チー
ムに対して審査委員会元会を進行する予定"と言いながら "創立チームが選手団と事務局
を構成するのにかかる時間と 12月4日予定されたドラフト日程を考慮すれば今月末に 2部
リーグ構成を終わらせなければならない"と説明した.

一方 9月高陽市で軟膏を移転した安山 H FCのイ・ヨンム監督は "もうプロ転換申込書を
連盟に提出して審査を待っている"と "選手補強のためにコーチングスタップが大学チー
ム競技を捜し回っているし今度全国体育典も見守る予定"と明らかにした.

この監督は "高陽市で球団のスポンサー迎入に多くのお手助けになっている"と "故郷で
ある高陽市で地域住民たちから愛されるチームになろうと努力する"と強調した.
忠州ホムメルも 7月に忠州市と 2部リーグ加入のための相互協力協約式を支払うなど '第
2の創立' 準備に忙しい.

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