連合ニュース | 入力 2012.10.11 17:01
(霊岩=連合ニュース) ギムドングチァン記者
7日日本で開かれたフォーミュラ円(F1) グランプリで 3位に上がって授賞台右に出た小林仮無二(日本・ザウボ)が
韓国モータースポーツに "ヨーロッパに早く進出しなさい"と言う助言を言った.
小林は 11日全南霊岩のコリアインタ−ナショナルサーキットで開かれた記者会見で韓国の有望な人たちに
対する助言を頼み受けてからは "ヨーロッパへ行って良い成績を出しなさいと言いたい"と返事した.
彼は "他の良い選手たちと競争して一緒に働いて意思疎通をしなければならない.
私もペテルやロスベルク, グロザングなどのような選手たちが周りにあったから成長するのに多くの助けになった"と説明して
"幼い時熱情をつくして努力しなければならない"と付け加えた.
小林は 1990年日本大会のSuzuki亜欧里, 2004年アメリカ大会の佐藤ダクマに引き続き三番目で F1 大会で 3位に上がった日本選手になった.
去年にも F1 コリアグランプリに出場した小林は当時 "ビビンパが好きで異種格闘技選手ツェホングだけの名前が知っている"と韓国に親近感を現わしたりした選手だ.
先週日本大会で 3位に上がった彼は "本当に誇らしい瞬間だった. 多くの日本ファンが応援をしてくれ驚いた"とまだ感動がひったくらなかったような顔をした.
ホームコースで開かれた大会を控えて "緊張しないように最大限努力した"と言う小林は "周りで荷島 '負担を感じないか'と問って言葉自体をしないように努力した.
甚だしくはたぬき寝入りをする場合もあった位"と打ち明けたりした. あれほど負担が大きかったという傍証であるわけだ.
彼は韓国で開かれる今度大会で 2週連続入賞圏進入に挑戦する.
小林は "可能性は充分にあると思う. 最大限ランキングポイントを取るように努力する"と念をおした.
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