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ヨーロッパ遠征螺旋日本, 攻撃手引き続くけがに悩み
記事入力 2012-10-10 10:44

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◇MaedaRyoichi(左側). スポーツ朝鮮DB

日本が野心満々と準備したヨーロッパ遠征初足をはなす前に負傷悪材に足首つかまった姿だ.

日本スポーツだスポーツ報知は 10日 '代表チームに合流した後フランスで訓練中のMaedaRyoichi(Iwata)が
左側ヘムストリング(太もも後筋肉)を浮び上がって帰国した'と伝えた. Maedaはフランス到着後初訓練だった
8日日程は正常に参加したが, 訓練を終えた後ヘムストリング痛症を訴えた.

ここにパリ市内病院で診察を受けた結果負傷が発見された. アルベルトツァッケ路だの日本代表チーム監督は
Maedaをむりやりにスクウォッドに含ませるより帰国させた方が良いと判断, 結局彼を返すのに至った.

日本はフランス, ブラジルと 2連戦を持つ今度ヨーロッパ遠征に多い期待をかけていた. ツァッケ路だの監督
就任以後非アジア圏チームとの初 Aマッチのうえ, ヨーロッパと南米を代表するチームを相手で日本の
実力がどの位なのか見積ることができる定規だったからだ.

しかし主砲オカザキ真摯(シュツットガルト)がブンデスリーガー日程を消化する中左足親指骨折で 2ヶ月欠場
判定を受けたのに相次ぎMaedaまで離脱しながらまともにできた攻撃を広げて見せにくい状況になった.
オランダエレデ−ビジにビテセで活躍中のマイクハベナルが堪えているが, 典型的なタギッメンでスピードで
問題点を現わすのが惜しい.

ツァッケ路だの監督は今年のシーズン J-リーグで 20ゴールに得点先頭を走っている佐藤Hisato(広島)を
急に呼び入れた. しかし佐藤がツァッケ路だの監督体制でただ一回の Aマッチも走って見られないうえ,
手足を合わせる時間も短くて自分の技倆を発揮することができるか未知数だ.

朴祥頃記者 [email protected]
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