>>161 安養は去る10年間'サッカーの不毛地'と違わなかった。 安養LGの突然縁故以前でファンたち
に怨まれた。 しかし待つことの終わりは歓喜であった。 10年の間プロチーム創立の機会だけ
のぞいた61万人余り(9月末現在)の安養市民の夢がかなえられた。
安養市は近い将来プロチーム創立のためのタスクフォースチームを構成する予定だ。 10月中
に財団法人安市民プロサッカー団(仮称)を設立する計画だ。 以後コーチングスタッフをはじめと
する選手団構成に突入する。 創立式は12月初めで見通している。
安養のプロ2部リーグ参加が確定は'バタフライ効果'を呼び起こす展望だ。 プロチーム創立の
有無を置いて苦悩中である富川市と安山市の心を変える可能性が高い。 また、市議会と地域
市民団体の反対を越えることができずに4日創立が留保された亀尾市にも少なくない効果を
及ぼすものと見られる。
キム・ジンフェ記者manu35@sportschosun.com