スポーツ朝鮮 | 金声援 | 入力 2012.10.08 17:29
先月 11日ウズベキスタンと 2対2で引き分けた後チェ・カンヒ A代表チーム監督は "イラン前がもっと重要になった"と言った.
その日が近付いている. チェ・カンヒ号が 8日夜雄途に上がる. 2014年ブラジルワールドカップアジア地域
最終予選 4次戦イランとのアウェーゲームは 17日午前 1時30分(韓国時刻) テヘランアザデ−スタデ−ウムで開かれる.
8回連続ワールドカップ本選進出の分水嶺というところ異見がない.
韓国は 2勝1分け(勝ち点 7点)で組 1位を走っている. イランはカタール, レバノンと一緒に勝ち点 4点で肩を並べている.
ゴール得失差(イラン 0, カタール -2, レバノン -3)で先立って 2位に布陣している.
http://i2.media.daumcdn.net/photo-media/201210/08/sportschosun/20121008172930975.jpg 勝ち点 3点差は査定圏だ. イラン前に敗れる場合勝ち点がまったく同じになる. 組 1, 2位が本選に直行する.
ゴール得失差(韓国 +6)があんまり大きくて先頭を渡す可能性は低いがこれからアンゲッソックで崖終り勝負をしなければならない.
一方イラン遠征で勝ち点 3点を取りそらえるとブラジル行は坦坦大路だ.
早期にワールドカップ本選行を確定することができる. しかし易しくない遠征の途だ. 越えなければならない山が多い.
△内部取り締まりが先に
戦列財政費が急先務だ. 抜擢選手たちの引き続くけがにチェ・カンヒ号が呻いている. 催監督はこの日代替カードを取り出した.
ロンドンオリンピック銅メダル神話の主役黄石号(広島)と左側ウイングバックである朴院嶺(全北)が負傷で合流が不発された.
その席に大邱から卵サイルリアに賃貸されたギムギフィとパク・ジュホを抜擢した.
黄石号は先月ウズベキスタン遠征を控えて左足目にけがをした. 回復したが先月末リーグ競技に出てからまたけがをした.
朴院嶺は 7日ポハン戦で膝靭帯にけがをした. 思いもよらない負傷悪材は難関だ.
しかし負傷を戻すことはできない. 新酒は新しい部隊に盛らなければならない.
>>762 またヨーロッパ派の中で競技(景気)感覚が鈍っているイチォングヨング(ボルトン) 金ボキョン(カーディフシティ)のコンディションも
点検しなければならない. イチォングヨングは最近 8競技でフルタイム出場がただ一回に過ぎない.
金ボキョンも利敵手厚い順番も先発で出ることができなかった. ふたつはウズベク前で左右側羽で選抜出撃した.
△高地帯と芝適応
一番最近イラン遠征は 2009年 2月 11日だった. 2010年南ア共和国ワールドカップ最終予選だった.
0-1で立ち後れてパク・チソンが同点ゴールを入れて 1対1 引き分けを記録した.
当時 A代表チームを導いたホ・ジョンム監督は "ジソングイがそれほど苦しがるのは初めてだった"と歎息した.
12万名を収容するテヘランアザデ−スタデ−ウムは '遠征チームの墓'だ.
一方的な応援も応援だが競技場が海抜 1273mの高地帯に位していて適応しやすくない.
チェ・カンヒ号が急いで遠征の途に上がることもこんな理由からだ. しかし訓練と実戦はまた違う. 高地帯適応は選択ではない必須だ.
身が応じなければならない.
芝適応もソホルヒしてはいけない. ウズベキスタン遠征でもグラウンドコンディションに適応するのに大変だった.
イランも状況が良くないのは同じだ. 訓練場と競技場の芝状態は違う. 二倍の努力が必要だ.
△新しい実験, 雰囲気転換急先務
催監督はイラン遠征で攻撃と守備の主軸を除いた. チームトップイ・ドング(全北)と中央守備手李廷秀(アルサド)がイラン遠征の途に上がらない.
イ・ドングは 33歳, 李廷秀は 32歳の百戦老将だ.
20才のソンフングミン(ハムブルグ), 21歳のナムテフィ(レクィなの) などが加勢しながら流れが変わった. A代表チームが若くなった.
一応イ・ドングの空席は朴駐英(セルタビゴ)が補うように見える. 中央守備にはグァックテフィ(蔚山)が新しいパートナーを待っている.
雰囲気が重要だ. 覇気のチームは雰囲気に易しく搖れる.
上昇曲線を描きながら荒さがないが反対の場合は自中之乱に抜けることができる. コーチングスタップはもちろん主張グァックテフィの分け前が大きい.
金声援記者
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