ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5239
FIFA,パク・ジョンウ賞罰委延期…なぜ?
記事入力2012-10-08 07:11 |最終修正2012-10-08 07:14
スポーツ東亜]懲戒結果波及力触覚…1週間内単独想定
国際サッカー連盟(FIFA)もパク・ジョンウの懲戒結果が国内外に及ぼす波及力に対して神経を尖らせていると確認された。
FIFAは本来5日(韓国時間)スイス、チューリッヒで賞罰委員会を開いて日本とのロンドンオリンピック男子サッカー3,4位戦を
終えた後‘独島(ドクト)は私たちの土地’という紙を持ってグラウンドを飛び回ったパク・ジョンウの懲戒の有無を議論する予
定だった。 しかし大韓サッカー協会は6日“FIFAが賞罰委に想定されたパク・ジョンウ案件を来週に再議論することにしたと
通知してきた。延期になった日程はまだ具体的に決まらなかった”と明らかにした。 これに対してサッカー協会キム・ジュソ
ン事務総長は“FIFAも今回の事案がそんなに単純でないことをよく知っているようだ”と説明した。
FIFAはその間パク・ジョンウ事態を眺める国内世論の動向を綿密にチェックしたと分かった。 単純に一選手の懲戒次元を越
えて敏感な国際問題で飛び火することができるという点を十分に認知している。しかも賞罰委当日国内外言論がその結果に
非常な関心を現わすとすぐにもう少し慎重な議論が必要だという結論を下した。
キム総長は“5日開かれた賞罰委にはパク・ジョンウでなくとも色々な案件があったが1週間内に開かれる次に賞罰委時はパク
・ジョンウ ケース一つだけ想定される。 それだけ深くて徹底した議論がなされるものと見られる”と話した。
FIFAの懲戒水準は注意と警告をはじめとして罰金、出場停止まで多様だ。3景気(競技)以上や2月以上の出場停止または、
1700万ウォン以上の罰金が決定されれば控訴が可能だ。 万一、パク・ジョンウが出場停止を受けることになれば17日イランと
ワールドカップ最終予選4次戦に走ることはできない