ようやく、しおらしくなってきた韓国サッカー5234
野球代打中継‘Kリーグ現住所’
スポーツ東亜 ¦ 入力2012.10.06 07:05 ¦ 修正2012.10.06 07:11
PO控えたプロ野球休息期機会を利用して35R全競技電波
スーパーマッチ・火花散る下位圏リーグ"ボリュームを高めろ"
6〜8日開かれるKリーグ35ラウンドはケーブル放送を通じて前景気(競技)電波に乗る。
全南(チョンナム)と大邱(テグ)の7日競技が麗水(ヨス)MBCを通じて録画中継される予定で、
残りの6景気(競技)は全部生中継される。 釜山(プサン)-水原(スウォン)および
蔚山(ウルサン)-済州(チェジュ)景気(競技)はケーブル スポーツ3社
(KBSN SPORTS,MBC SPORTS+、SBS ESPN)が全部生中継する。
だが、ひたすらうれしがるだけではない。 Kリーグの悲しい自画像であるためだ。
現在の国内最高人気スポーツは700万観衆を動員したプロ野球だ。ケーブル放送会社が
前景気(競技)生中継する。反面Kリーグは優先順位で押される。A代表チーム競技だけ
全て生中継される。Kリーグが9月に入り昼間時間に移されて中継が増えたが、夜間競技が
ある夏には中継を探してみることはできない。プロサッカー連盟は中継確保のために
景気(競技)時間を柔軟に調整した。しかし期待以上の収穫は得られなかった。
今回の35ラウンド前景気(競技)が中継されるのも野球がプレーオフ突入直前の短い休息期を
むかえたためだ。プロサッカーは今年のシーズン スプリットシステムと降格制導入で転換期を迎えた。
競技内容が大きく向上した。優勝圏チームはもちろん下位チームも降格権脱出のために
迫力感あふれる姿を見せている。 しかしソウルと水原(スウォン)のスーパーマッチのような
景気(競技)を除いては注目をあびられずにいる。
光州(クァンジュ)チェ・マンヒ監督は"下位圏チームにも多くの関心を持ってほしい"と訴える。
放送中継はKリーグの興行だけでなく競技力まで引き上げる。
地方(脂肪)球団関係者は"中継がある日なら選手たちが目つきから変わる"と話した。
パク・サンジュン記者spark47@donga.comツイッター@sangjun47